久しぶりにスパイスカレーを作りました。
冷蔵庫に玉ねぎとトマトとスパイスを炒めたソースを長い間冷凍保存してあったので、冷蔵庫の整理も兼ね、合わせる具を買ってきて作りました。
今日のカレーは、左がキノコを炒めたペースト「デュクセル」を使ったキノコと豚ひき肉のカレー、左は茹でたほうれん草をミキサーにかけ、鍋底で焼いた鶏肉に合わせたサグチキンカレー。
zunkoに「サラダよろしく」とふったら、子供たちの好きなサラダを二品も作ってくれました。
左が枝豆入りポテトサラダ、右がニンジンとハムのガーリックマスタード風味のサラダです。
にんじんとハムのサラダは長女の好物で、ポテトサラダは次女の好物。
ではカレーを頂きましょう。
こちらがキノコと豚ひき肉のカレーです。
赤身のひき肉を使ったので、脂はほとんど使っていないヘルシーなカレーです。
そして、ほうれん草の旨味でしっかりした味になっているサグチキンカレー。
どちらが好みか子供たちに聞いたら、2人とも「ほうれん草!」と即答でした。
お酒は”今回のカレー=肉とスパイスの煮込み料理”の定義で、赤ワインにしました。
「ビコーズ,アイム モンストレル フロム スペイン」です。
以前にも一度買ってきましたが、ミディアムボディで芳醇な果実味のある美味しいワインです。
ちなみに、我が家のスパイスカレーはあえて辛味系スパイスを全く使っていません。
子供が食べるためでもありますが、実は子供たちの主食の好みも違っていて、長女はライスオンリー、次女はナンメインで少しだけライス。
家族それぞれ好きな食べ方でカレーを楽しんでみました、というお話です。