今日も在宅勤務でしたが、お昼ご飯の準備を全くしておらず、お昼どきを迎えてしまいました。
まあ、じゃあ今日は昼休みダッシュでラーメンでも食べるか・・・。
と思い、チャリを漕いで10分ほど。
清澄白河の「麺屋 宮本」で新しい限定麺でも食べられたらと思っていました。
お店に着いたら外の並びもなく、よしよしと思っていたのもつかの間・・・。
あれ？なんかバッグが軽いなと思っていたら、財布がない！
しかも「麺屋 宮本」は入り口にも貼られていますが、お会計は現金のみのお店。
家に取りに帰っていたら昼休みが終わるし、他に店の選択肢は？
とりあえず、清洲橋通りを東に行って「カレとMen。」の店の前まで行くと・・・。
おぉ、キャッシュレスが多数使える。
幸いスマホは忘れずに出たので、安心して入店。
時刻は12:10頃でしたが、カウンターに空席がありすんなり入れました。
昨年9月の新規開拓以来、半年ぶりですね。
その際はメニューの「カレMen typeA（1,300円）」を頂きましたが、今日はその下の「カレMen typeB（1,100円）」を頂きます。
お昼どきの混雑ぶりもあって少々待ちましたが無事着丼しました。
麺の上には味玉、チャーシュー、パプリカとカイワレの香味系野菜、そして焼いたカボチャ。
つけダレはスパイシーな香り満点のドロ系のカレーつけダレ。
麺は「typeA」と一緒かな・・・。
前回はカレースープに浸っていたので確信は持てませんが。
つやッとして舌触りの良い麺です。
つけましょう。
まずはどっぷりつけてみましたが、濃厚な泥系つけダレがしっかり絡みます。
しかし、意外に最初に来るのは甘さ。
このドロっと感は野菜等を煮込んでペースト状にしているのでしょうか。
そしてスパイシーさが追いかけ、ほど良いコクとホットさが来ます。
うむ、カレーらしさ満点です。
どっちかというと、”つけめんらしい”と言うよりは”カレーらしい”が感想としてきますね。
焼カボチャも折角なのでつけダレに浸します。
ほっくりした甘さとスパイシーさ、ホットさが良い感じ。
パプリカとカイワレもくぐらせて・・・。
しゃきしゃき感が良い感じ。
味玉もくぐらせて・・・。
うむ、卵とカレーは結構相性の良い食材ですがここでも申し分なし。
そして、つけダレが余るのでそれをどうするか迷ったのですが・・・。
ご飯を頼むしかないでしょう！
追加の「メシ増し（150円）」と「チーズ（130円）」です。
合計1,380円なので、ご飯とチーズがついている「typeA」の1,300円を超えちゃいましたね・・・。
つけダレの器にご飯とチーズをぶっこみまして・・・。
軽く混ぜてチーズが溶けたら頂きます！
ご飯で食べると少しスパイシーさが和らぐ気がしますね。
しかし、前回のごはんも結構ありましたが、今日のも茶碗にこんもり一杯と中々な量でした。
間違いなくお昼ご飯にしては炭水化物摂りすぎですね・・・。
食べれてしまう自分の胃袋が恨めしい（苦笑）。
ちなみに、このお店の麺のメニューはあと一つ「牡蠣煮干しBLACKMen。（塩）」。
塩なのにBLACKとはこれ如何に、ですが、品名だけ見ると煮干を使っていてラーメンらしさを感じるので気になっています。
次回の宿題ですね。
まずは次回の昼休みダッシュは財布忘れないようにしないと（苦笑）。
3月は9食目で、2023年通算36食（27すすり7つけ2まぜ）になりました。
