ええ、そうなんです。
こんなものを見つけてしまっていましたからねｗ。
出ました、冷やし！
「冷やしニボトロつけめん（900円）」です。
意表を突くのはこの麺ですね。
写真で見てわかってはいましたが、これだけで既にまぜそばのようないでたち。
そしてニボトロつけダレ。
うわー、見ただけでドロ系つけダレとわかりますね。
器を持つと非常に冷たいです。
煮干しの濃さは弱・中・強とあって、今回は中にしてみました。
ではつけましょう！
最初はニボトロつけダレの味を見たいので、なるべく辛味噌あんかけの乗っていない部分から麺を取り、頂きます。
おぉ、これは煮干しが効いている。
麺は平打ちでウェーブがかかっているので、つけダレの絡みも非常に良いです。
これは結構好みかも。
辛味噌あんが絡んだ豚肉。
これはこれで美味しいのですが、このつけめんの上に載せる必要はあるのか、ちょっと微妙ではあります。
辛味噌あんの絡んだ麺をもやしと一緒に頂きます。
これだと少し物足りない感じですね。
ではやっぱりこれもつけましょう。
味変です。
が、これだと煮干の味を邪魔しちゃうような気がしますね。
ラストはスープ割。
通常の卓上割りスープは温かいのでぬるくなってしまうのですが、店員さんが「冷たいスープ割りありますよ！」と声をかけてくれ、喜んだのもつかの間、結局同じ温かい割りスープでした。
味つけは濃くはないので、あまり割りスープはたくさん入れない方が良いかもしれません。
そしてに何より、冷たいスープ割を試したかったですね。
トータルで見ると、麺とつけダレそのものはなかなか良かったですが、肉味噌あんと豚肉はどうなのかなあと言う気も少しします。
この味の組み立てなら温かい方が良かったような気も・・・。
次回"煮干し強"を試したいですが、少し迷うところです。
7月は3食めで、2019年通算88食（65すすり18つけ5まぜ）となりました。
