今日はnicoの運動会があり、応援に行ってきました。
会場は学校ではなく、外部の運動場を借りて晴れた空の下、広々とした会場で気持ちが良かったです。
ただし、全校で紅白分かれて競い合う方式ではなく、密を避けるために各学年分けての実施となり、nicoの学年は午前中のトップバッター。
続いて3年、最後は2年となり、午後からの学年はお昼ご飯食べての集合だそう。
全校挙げての開催は今年も難しいという判断だったようで、来年・再来年には元の盛大な開催に戻ってほしいものです。
応援が終わったら、時間は11時頃でお昼には早い時間でしたが、今なら逆に空いている時間帯。
会場に向かう前に前を通ったら朝ラー営業をやっていたここに向かってみました。
「家系 武の極み」。
名前でわかる家系のお店で、店内はカウンター7席とこじんまりしたお店ですが、中途半端な時間でもお客さんは4名ほど入っていて、私が入った後もパラパラと間断なく入ってきます。
「ラーメン」は650円と標準的な家系価格ですが、昨今のラーメン事情を考えると非常に良心的。
着丼しました!
追加トッピングなしでも海苔が三枚も乗っています。
しかもライスお代わり自由。時間も早いことですし頼んじゃいましたw。
スープは濃厚な豚骨醤油。
何と表現すればよいのでしょうね。
家系ってどこのお店でも似たような傾向になっちゃうのですが、ここは一言で言うと荒々しさが際立っています。よく言うとインパクトがあるし、悪く言うと少し豚骨の癖が出ている感じ。
そして醤油ダレの味付けも結構濃いめ。
麺は家系にありがちな短めの麺ですが、平打ちではなく硬さもほどほど。
濃いめのスープがしっかり絡みます。
スープを飲むよりも麺で食べる方が塩味が濃く感じるのはなぜでしょう・・・。
チャーシューは柔らかく煮上げてあります。
ただ、ここまではっきりした脂身の部分があると残したくなっちゃいます・・・。
スープもちょっと飲み干すには濃すぎました・・・。
脂身もスープも残してしまってごめんなさい。
あと、ご飯ですが炊いて時間が経っているのかところどころ硬かったです・・・。
味つけ濃い目で豚骨の野趣あふれる感じの味なので、ハマる人はハマるかもしれないですね。
お店の雰囲気は席が少なくて狭いのですが、店主は非常に明るく親切な感じで好感が持てました。
あと、店内の清潔感は普通ですが、扇風機の清掃などはよろしくお願いします(苦笑)。
味付けや店主の人柄など、かなりはっきりしたところが面白くて良いお店だと思いますが、自分は味濃いめはそんなに好きではないので、リピはどうしようなあって感じです。
5月は13食目で、2022年通算69食(54すすり8つけ7まぜ)になりました。