「宅麺.com」で久しぶりに抽選で当たったラーメンを頂きました。
横浜の二郎系「豚仙人」の「国産豚ラーメン(脂マシVer)」です。
このセットは冷凍麺と、チャーシュー・背脂が含まれた冷凍スープの2店のみ。
調理は楽です。
そして用意するほか具材はもやし、キャベツ、刻みニンニク。
麺を茹でまずスープをあらかた丼に注いだら、茹でもやし&キャベツをオン!
そして野菜の上から背脂ごと残ったスープをどばっとかけてチャーシューの位置を調節、刻みニンニクを乗せて完成です。
刻みニンニクは少なめにしました。
もやしは一袋乗せて、キャベツは1枚でこんな感じのボリューム。
うむ、お手本的な高さですな。
スープはレンゲで飲まないのが本家「二郎」ですがやっぱり味見はしたくなります。
うわー、甘じょっぺぇ!
油膜も結構な量でこれはジャンクの中のジャンク。
麺は平打ちの極太麺。
太さは讃岐うどんより一回り細い程度で、ゴワゴワ・ワシワシの触感で食べ応え抜群。
甘じょっぱいスープの絡みと麺の太さのバランスがちょうど良くて、結構普通にイケてしまいます。
腕肉はほろっと柔らかく仕上がっており、スープの味が良い感じで染みていて美味いです。
そして、最近知った二郎系での生卵の使い方。
あまじょっぱい麺を溶き卵につけて頂くすき焼き風スタイル。
マイルドな味変で美味し。
その前に刻みニンニクを絡ませてジャンク味変もしていますけどw。
腕肉もすき焼き風で頂きました。
想像に違わぬ甘じょっぱさでしたが、茹で野菜と生卵の味変でどうにか完食できました。
確か二郎系を食べたのは「俺の生きる道」以来4か月ぶりですね。
予てから二郎系は一度食べると3か月はいいやと言い続けていますが、やはり体は正直で3か月以上開いていましたね。
しかし、3か月以上開けるとまた食べたくなるのも不思議です。
11月は15食目で、2023年通算161食(107すすり43つけ11まぜ)になりました。