zunkoが「ローストビーフを食べたい」というので、スーパーで和牛モモブロック肉を買ってきて、炊飯器で低温調理したローストビーフを作りました。
野菜を摂りたいので市販のルーで具沢山シチューを作り、そしてカブの前菜も作りました。
ブランド牛ではなく交雑種らしいですが、和牛です。
いつも通り塩麹とハーブに漬けてジッパー付き袋に入れ、炊飯器の保温で1時間低温調理。
表面の各面を20秒ずつ焼いて、粗熱を取って冷蔵庫で寝かせただけの簡単調理。
こちらは「カブとブルーべリーのマリネ」です。
カブを薄切りにして塩もみし、良く水分を絞ったらブルーベリーの実を入れて手でつぶして揉み込み、酢・蜂蜜で和えて味付けしたもの。
これは前日の夜に見たTV番組「沸騰ワード10」で”伝説の家政婦”志麻さんが作った前菜の一品。
レシピではリンゴ酢でしたが、我が家にはないので普通の酢で代用しましたが、蜂蜜が上手く酸味を抑え込んで、カブの風味、ブルーベリーの風味や酸味と引き立てあって美味しいです。
以前も薄切りの大根とキウイと生ハムを和えただけのサラダを作っていましたが、今回も果物と野菜を合わせた驚きの一品。
さっぱりした前菜のバリエーションが増えてこれはもうけもの。
そしてローストビーフ。
結構赤いですが、食感は火の通りかかったお肉で、ジューシーで美味し。
お酒はもちろん赤ワイン。
スペインの「エヴォディア」です。
適度な重さがあってほど良い果実味で肉に合いますね。
zunkoも肉を食べたいというのは良いのですが、前菜や野菜のメニューを指定してくれないので結構困ったりもしていますが、新メニューが1個増えたのは収穫でしたw。