もむでんブログ

西から増殖中!四文屋の実力は?(四文屋@秋葉原)

秋葉原で飲む機会がありました。
お店は中央線沿線を中心に増殖し始めているという、もつ焼き・焼きとんのお店「四文屋」へ。

「薬師」とグラスにありますが、本店は中野区の新井薬師だそう。


焼きとんともつ煮込みが出てきました。

もつ煮込みは、もつが柔らかくとろっとなるほどに煮込まれており、臭みもなく美味。

焼きとん串のレバーを頂きます。

オーダーしてからやたら早く出てきましたが・・・

焼き加減はこの通り、まるでカツオのたたきのような超レア。

生臭さも無く、とろけるような触感。

レバーのしぐれ煮です。

醤油などの調味料やショウガで煮込んで冷やしてある冷製の料理ですが、これは酒のつまみには最適です。

赤身でさっぱりした美味しさの「四文屋ステーキ」。


これはシマチョウ。

焼きとんではなく牛もつになりますが、じゅわっと染み出す脂とタレの味わいが素晴らしいです。

一人三杯まで限定の「キンミヤ梅割り(350円)」。

キンミヤをキンミヤの梅酒で割るという悪魔のドリンクです。
一口飲むと、黒糖のような香ばしい甘さに、喉元を過ぎるとほわっと体が温まるような飲み心地。
これは一人三杯までというのは、飲みやすさのわりに、中身そのものはキンミヤストレートなため、三杯でやめておきなさいってことなんでしょうね。

今回はわけあって中座しましたが、た獲物もおいしいですし、危ないお酒もありますしここで飲み続けたらえらいことになりそうです(苦笑)。
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