もむでんブログ

再びつけました(三三七@大森)

なんと一週間で3回目の「三三七」です。
今日はつけ麺「一番搾り」を食すのが目的。

初日に配っていた煮玉子券で煮玉子をつけ、麺は今日は中盛りに。

こちらはつけダレ。

煮番絞り」と違って、少し透き通っています。
チャーシュー、メンマ、ネギ、ゴマ、海苔のトッピングは同じですね。
少し脂が浮いているのが特徴です。

早速頂きましょう。

ドロ系の「煮番絞り」と違って、さらりとしたつけダレですが、麺にいい感じで味が絡みます。ドロ系でない分、塩分や甘さもほどほどで、程よい鶏と魚介の旨味が残る感じです。

煮番絞り」で気になったチャーシューを頂いてみます。

ですが、見た目も綺麗で薄めの味付け、皮付きの豚肉を丁寧に煮込んだ美味しいチャーシューです。
あれは「煮番絞り」専用チャーシューだったのでしょうか?それとも開店直後で味が一定していなかっただけなのか・・・。

最後はスープ割を頂きます。

今度は一転、濁ったスープになりました。
何がベースかと思いましたが、魚の味が強いので魚介スープでのスープ割りのようです。煮干が崩れるほど煮込んだスープなのではないかと推察しています。
煮番搾り」の濁りもこれから来ているようですね。

なかなか美味しいつけ麺でしたが、気になる点が一つ。
それはつけダレの温かさです。
器はテーブルにおいてあったものをそのまま用いていたので、暖めた器を使っていない様子。麺が結構冷たいためつけダレの冷めるスピードが速く感じました。
つけダレもそれほどアツアツでない模様で、しばらく麺をつけダレにつけ置いても麺は熱くなりませんでしたので、つけダレももう少し熱いほうがいいかなと思います。
結構脂が浮いていましたので、つけダレが冷めると口の周りに脂が残る感じがしました。
多分開店間もないため、いろいろ試行錯誤しながらのオペレーションと思いますので、この3回で気づいた点は徐々に改善されていくのだと思います。

さて、これまで3種食べたわけですが、近いうちに「鶏煮干そば」も頂いて、自分のお気に入りを決めようと思います。

12月は1食目で、今年通算127食(74すすり・51つけ・2まぜ)となりました。
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