さて、ではまた、「ヨハネの黙示録」の暗号解釈にまいります
今度は第3章ですね
(各教会への手紙の文末にいつもある、「耳のある者は~聞くがよい。」と、「勝利を得る者には、~」の常套句近辺の暗喩などについては、又後で7つの教会分をまとめて、考えたいと思います)
第2章でエペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラの教会 4ヵ所 (の御使) への手紙について調べましたので、あと 3ヵ所の教会が残っています
いざ!
サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい
=日本のみなさんへ
(解釈の由来は、第2章での同類ヵ所の説明をご覧下さい)
「神の7つの霊と7つの星とを持つ方が、言われる」
これは、難しい
みなさんには、もう「7つの星」の意味は説明をしましたが、「7つの霊」とは?
後で第4章で、
「天国の神のいる御座の前で7つのともし火が燃えていた
これらは、神の7つの霊である」
という表現が出てきたり、
第5章では
「ほふられた小羊に7つの目があり、これらの目は全世界につかわされた、神の7つの霊である」という妙な表現が出てきたりします
この暗号を作成したのはアダム=キリストで、彼はサタン達への擬装のために、わざと時折こわい表現を用いると、私は言いました
(「大サタンが天使のふりをして、偽の予言をヨハネに下ろしてだましている、」と他のサタン達に思わせて安心させるために)
ですから、「ほふられた小羊」とか、「7つの目」とか、不気味な表現は気にしなくていいのですが、ただアダムは智恵の気のもやでできているので、理知的で整合性を重んじ、見かけがどう奇妙であろうと、原則、話のつじつまがあうようにしています…
なので、そこには何か意味があるはずなのです
考えてみましょう
神の7つの霊=7つのともし火=小羊の7つの目
と言いました
暗号かな? 解いてみます
神霊ともし火小羊目
=信礼(らい)到母師火ラム目
=信来到母師比羅無目
=信来到母師比良い(=四維) 無目
できました
みな:??
わし:これはね、イブ=ミロクの翠さんの母のことです
みな:ええーーっ
驚くのも無理はない
以前に私は言いましたね、
2人の神の子 (あえてそう言いますが、要するに幽体がばかでかい2人の事です、)
すなわち、古代からいる巨大な智恵の気のもやでできたアダム=キリストと、
その100分の1の体積だがまだ十分に大きい、愛の気のもやでできたイブ=ミロクがいて、
2人にはそれぞれ、補佐役の大きめの分けみたまが1人ずつ付けられたのだと…
つまり、アダムの大きめの分けみたまとは、双子の妹格で大グレースという人がおり、翠さんの産みの母です…
重要な役ですのでただの人には任せられず、アダムの幽体の一部を用いましたが、大グレース本人は、その事を知りません
なぜなら、娘のイブの翠さんが、若い頃アダムから過酷な気を鍛練する訓練を受けたり、危険なお祓いに従事したりするので、心配をかけないためです
(やめろと、止められますから)
大グレースは生まれた時からとても賢いのですが、神さまに丹田を半分閉じられており、その中には担当指導霊 (わしみたいな、神の分けみたま) が入ってひそんでいます
しかし、彼女にはふだん自覚がなく、未覚醒状態です
彼女は人望があり、有能多才で視野広く、非常に頭が切れて弁舌がたち、何かあると、指導霊が彼女を守り、必要な場合には突如天啓がわいたように人に説教をしてしゃべり出すことがあり、その時は並み居る猛者でも圧倒されます (中には、反省して泣き出した人もいる)
…そのような、まれに見る人で、まさにアダムとそっくりの性格で、翠さんを産み育てるのにふさわしかった……
一方の、イブ=ミロク (翠さん) の大きめの分けみたまは双子の弟格で、大ヨハネと言い、先日お話ししたように、無形の純粋な大きな気のもやのまま、長年富士山に守護の精霊として宿らされていました……
その後転生し、今は成人して仕事についています……
なお、キリストの弟子のヨハネは、大ヨハネの更に小さな分けみたまで、死後はまた、大ヨハネの中に融合されています…
そして、この黙示録では、アダム=キリストはヨハネに書かせつつ、その頃日本の富士山に置かれた大ヨハネを「7つの星」に例えている、と先日私はここでお話ししました
(ヨハネは大ヨハネの事は何も知らない)
従って、「7つの霊」の方の暗号の意味は、:
イブ=ミロクは天からこの世に転生する時、幽体で信じてやって来て、母のおなかの中に到着する
この母は、イブにとって、人生の師に比肩する良い人だが、霊的に目覚めてはいない
となります…
みな:…………
わし:どうです? 当たっているじゃありませんか
今までの、このブログでの私の、大グレースについての説明と寸分違 (たが) わない
暗号は私が言うてるのじゃない、二千年前の「ヨハネの黙示録」内の、キリストのメッセージですよ
…そして、神の御座の前に、7つの霊に等しい「7つのともし火」(=ミロクの母の大グレース) が燃えているということは、大グレースが天の神のお側近くにいて、養成されたということです
ミロクの翠さんを、=「生命の樹」=「7つの燭台」にも例えますから、
その母が「ともし火」ということは、2人の相性が非常によい、お互いを活かし得る、ということでもあります…
それから別の言い方で、7つの霊=「ほふられた小羊の7つの目」とありますが、
ほふられた小羊=「人類の犠牲となったキリスト」を意味しますから、
そのキリストの身体の一部の「目」である、ということは、大グレースがアダム=キリストの巨大な幽体の一部から取られた、「分けみたま」である事を表しています…
従って、神の7つの霊=7つのともし火(=母は娘のイブと相性が良いということ)
=小羊の7つの目 (母はアダム=キリストの分けみたまであること)
という、大グレースの2大特徴を意味しています
間違いなく、「神の7つの霊」とは、(イブ=ミロクの翠さんの母である、)「大グレース」を指しているのです…
なお、暗号を作る時のアダムの癖として、1人の人を指していると思わせないように、わざと複数の人数に思わせる場合があります
だから、大グレース1人を表すのに、「7つの目」などと非現実的な事を言って、人の想像を分散させます…その代わり、奇妙なこわい印象を与えるのですが、
当時他のサタン達には大サタンが作った偽の予言書であると思わせたかったので、アダムは奇怪な、恐ろしい表現だと思われても、かえって都合がよかったのです
それと、「小羊の持つ、神の7つの目は全世界につかわされた」という表現がありますが、これは言い換えると、「アダム=キリストの分霊である大グレースは、この世につかわされることになる」という意味です
以上、全く矛盾はないと思います
まとめ:
神の7つの霊=大グレース (=アダムの双子の妹格で、イブの母)
7つの星=大ヨハネ (=イブの双子の弟格で、イブとは友人のようになり、癒す係)
冒頭の文の解釈
「神の7つの霊」と「7つの星」とを持つかたが、次のように言われる
=大グレースという分けみたまを持ち、(富士山にある) 大ヨハネの幽体を管理しているアダム=キリストが、次のように言う
(…これでやっと、翠さんの母の事が、予言書に初めて出てきましたね、)
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