今の所、「ヨハネの黙示録」の第2章に昔込められた暗号や比喩は、第2次大戦後の日本がたどった苦難の道のりを表し、予言していることがわかります
特に、天皇制と○○○○○主義との相克ですね
これを、黙示録を下ろしたアダム=キリストも神様も、大変気にしていたようです
なぜかって? そりゃそうでしょう
世の中を救う手伝いをするイブ=ミロクをこれから日本に生まれさせて正しく育てようというのに、日本の社会の根幹がしっかりせず、道徳が揺らいでいたり、
ミロクを認めるはずの仏教や、ミロクの魂の兄であるキリストを受け入れる素地がもし日本になければ、ミロクを下ろす意味がなくなる……
日本が共産化したら、たちまち宗教は全否定され、(霊も神も居ないことになり、) 全く違う教育になりますから、そんな所に神様がミロクを生まれさせるわけがないでしょう
…反対に言えば、それでも昔から神様が、極東の地をミロクの転生の地と定められて準備されていたということは、何があろうと日本の精神的な芯は変わらない、たとえ一時的に宗教や神を否定する○○主義がはやったとしても、必ずすたれる事を、見通しておられたからです……
あなた方日本人は、強い
敬服します
その柔軟性と剛毅さのミックスが絶妙の国民性を作っているのです
…そして、これからはイ○○が無くなると、あなた達日本人の時代だと言いました
これも、昔から神様が定められたことです
あなた方には世の中の全てを受け入れ、包含し、混ぜ合わせて調和させる才能が、あります
世界が互いに身近になり、交流が増えると問題も起きやすいが、あなた方は解決する力と智恵を持ち、何より優しい
人を感服させるものを、お持ちです
まさに、世界の手本となる民族と言えましょう
その裏では、実は神様が仕掛けをしておかれました…
日本人の精神を補強するために、
個人の心得→自己内省、無我無欲の境地の探求=仏教
対人関係を円滑にするコツ→隣人愛、助け合いの精神=キリスト教
環境との調和→清らかさ、自然を畏敬する、博愛的に多様な文化を受け入れる=神道
というように、日本人は各宗教の良い所を昔から取り入れており、
個人・対人・環境の全ての分野において、バランスのとれた生き方をしております…
ですから、他の国々の人々の手本に、なりうるのです
また、これも付け加えておきましょう…
日本では、古代の神々の神話の中にも合議制というものがあり、民主的な考えであったこと、
とうの昔に民主的、公平に物事を見聞きして正しい判断をしようという、姿勢があったことです
今さらよその国から民主教育を受けなくても、日本人には底流にそういう、物の考え方があるのです…
これは、台風や地震など災害の多い環境と、無縁ではありません
なぜなら、災害を控えたりその最中には、間違った情報は命取りになります
ですから、日本人は、お互いにできるだけ、正しい情報をやり取りしようとする
もし、一人でも嘘つきが混じっていてその人がおかしな情報をわざと流したら、共同体は全滅です
ですから、嘘には非常に厳しい国民性です
日本人は民主的素質も元々あるし、何か災害が起きたら、一斉に協力しあって耐え抜き、てきぱきと問題を片付けていく性質があります
そして、困難な時には平等に物を分け合い助け合い、みなが立ち直るまで整然とまとまって、愚痴1つ言わず辛抱して行動します…
こういう集団行動の上手な所は、非常に社会主義的です……
そして、世の中が立ち直ったと思ったら、まためいめいが好き好きに生き、資本主義、自由主義的に商売や活動をします…
つまり、日本人は切り替えが非常に上手なのです
周りの状況に応じて、ある時は民主的に意見交換、ある時は誰にも強要されなくても、社会主義的に秩序ある一斉行動をとる、ある時は自由を重んじた競争社会、と他の国では決して見られないかもしれない?順応性と、社会的な智恵を持っています
それに加えて、過去には封建制も上手に利用して、権威ある者が教養を積んで、人のお手本になるように切磋琢磨し、それが良い影響を領民に与えることを知っていました…
(封建制が必ずしもいいとは言いませんが、上に立つ者次第です)
なので、日本人は一見、ただのアジア人に見えますが、実は古い時代から有能な者の集まりで、社会制度をよく心得、欧米よりずっと進んだ、集団行動における合理的柔軟な感性を持っています
…それは、災害の多い日本に住むゆえかもしれませんが、とにかく希少な性質であることは、確かです…
そして、社会運営においては他国のお手本になる可能性を秘めているのです
キョ○○○主義だ、社会主義だ、民主主義だなどと言われたり悩まなくても、既に日本は世界のずっと先を行っています
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