見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 他の暗号解読編 309

国之常立神より皆様へ

前回、「ヨハネの黙示録」には、イブ=ミロク(翠さん) を比喩的に表すような現代のマンガ、アニメ作品がアダム=キリストにより予告されて、暗号で沢山入れられており、その内、
萩尾望都さんと桑田二郎さんの一部の作品同士がシンクロしやすく、なぜか題名をいつもの暗号解読法で解くと、互いに結びつくようになっている、…とお話ししました
特に第4章に暗号で込められていた萩尾さんの「白き森白き少年の笛」は、第8章に出てくる「エイトマン」の作者の桑田さんの人生を、不思議と要約して予告するものでした…
…では、第4章には他にも6つの作品に関する暗号が少しずつ入っていましたが、これらのマンガの題名に、何か相互に関連はあるのでしょうか
もし暗号が見つかれば、解いてみまス…

まず、第4章にアダムの暗号で入っていた7作品は以下の通りです
(ブログ上で解読済み、全て翠さんが子供の時好んだ作品ばかりです)

(手塚治虫作)
鉄腕アトム・リボンの騎士・ジャングル大帝

(萩尾望都作)
白き森白き少年の笛

(ジェームス・バリー作)
ピーター・パン

(竹宮惠子作)
風と木の詩
ヴィレンツ物語

では、題名を選んで、ワタシが解いてみましょウ

ヴィレンツ物語
=宇い(濁点) いレンツ物語
=宇い×2レンい(濁点)ノ物語
=宇行連れん濁点ノ (以下同上)
=宇行連れんシ蜀転ノ (以下同上)
=宇行連れん死ショク転no (以下同上)
=(同上)no牛勿(なか)言吾
=(同上)不失彼以後
=宇行連れん死ショク転不失彼以後

これは、鉄腕アトムの最後についてのこと
アトムは3回、死んだことになっています
一回めはテレビ版で、アトムが地球を救うため、太陽の活動を抑える核融合阻止装置という、機械を抱えて太陽に向かって飛んでいき、突入していく……当然、アトムは溶けてしまいますよね…
(映っていないが)
2回目は、その後マンガの連載で、溶けかけ気絶したアトムはイナゴに似た宇宙人に救われ復元される (2017年頃の設定)
人間の女性に化けたイナゴ宇宙人が、アトムを連れて地球へ届けに行ったが、間違えてタイムスリップし、50年前の地球に戻ってしまった
(それが1969年『3月3日』、この月日は重要なので覚えてイテ下さい、翠さんの誕生日と同じですね、
それと、『イナゴ宇宙人』のこともね、重要デス)
…しかし、その頃の日本では、元々未来社会で作られたアトムのエネルギー補給装置がまだ作れず、アトムは短期間活動して、眠りについてしまウ…
次に1993年、高価なエネルギー補給装置を使い、復活させられたが、またもや高価なため後続ができず、アトムは高原で倒れ、錆びて行く…
そして2003年、天馬博士が元のアトムを誕生させる時が来た
2人のアトムがいる矛盾を解決するため、イナゴ宇宙人の女性は、とうとう錆びた方のアトムを爆破する…
これで統一性がとれました…
この部分のことを、上記の暗号が告げていまス…
(告げているように見えまス…
なお、3回めの死は、映画版であるそうデス)

意味じゃ:
アトムは宇宙に (核融合阻止装置を持って) 連れて行き、彼の死はみんなにショックだったが、
話は転じて彼は復活し、以後失われたのではなかった

…と、こうなります
偶然の答えかもしれませんが、合ってますよね
…それで、竹宮さんの「ヴィレンツ物語」(1974年) と、アトムの話は内容的に何か共通点があるのかというと、
2人の主人公の内、指揮者のウォルフが、アトムに該当します
ウォルフ
幼い時養子になる=アトムは天馬博士に作られたが、お茶の水博士に引き取られた
幼い時から音楽の才能を発揮し、指揮者、作曲家として若くして登り詰める
=アトムは子供の姿だがロボットとして大活躍
心臓に病があり、一度倒れるが復活=アトムも溶けかけたが復活
若くしてなくなったが功績は讃えられた=アトムは地球を救うため自らを犠牲にした…

なお、このおとなしくて穏やかなウォルフのキャラクターが、マンガの中で翠さんに一番似ていまス

(注:「ヴィレンツ物語」の原作者は、増山のりえさんです
この作品は、「変奏曲」というシリーズに含まれています
下の写真の、茶色の髪の青年がウォルフ、金髪の青年がバイオリニストのエドアルドで、2人は親友になります)


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事