二週間ぶりのK先生との面談。私がだいぶん回復しているけれど、また続けてくれている。
「私がまるさんと話すのが楽しいのよ」と言ってくださる。実際面談の中で、先生の悩みも聞いた。それだけで私にも意味があるのかもと思える。長男に「子供達に苦しんで欲しくない悲しんで欲しくない」と言ったら「僕の好きな漫画にね、人は小さな絶望を積み重ねて大人になるっていうのがあるんだよ。傷つかないようにするには閉じ込めて好 . . . 本文を読む
2024年8月22日、初めての心療内科で不安神経症と診断された。処方は ロフラゼプ酸エチル 0.5mg正直予約してから診察までの間でもういてもたってもいられない衝動的な不安行動はなくなっていたけれど、服薬してからは特に安定してきていると思う。カウンセリングは病院のを申し込んだけどまだ空きがなく連絡がこない。自分で探したカウンセリングにも2回ほど通ったが、優しく話を聞いてはくれるがあまり自分の中で発 . . . 本文を読む
昨日は午前中に仕事を終え、午後から青少年センターの面談に行った。ここがなかったら、絶対私は潰れていたなあ。
K先生と話して、あの時自分はこうだった、ここがいけなかった、今はこうできている、これからこうしていきたい、と話すと、
「あなたはとても頭の中が整理できているし、よくしようという気持ちが感じられるのよ。最初にここに来た7月の時から考えるとすごく良くなっているし、あなたが本人の意思に任せたこ . . . 本文を読む
私は何かできることがないかと調べまくった。
起立性障害ではないか 精神疾患か
いや、発達障害が隠れているのか
就労支援事業者まで調べた。
そして、いつも怖かったのが、この子は死んでしまうのではないか、ということだ。
離れていて様子もわからない。元々LINEは既読無視が多かったから何も読み取れない。生きていることだけはわかる。
ニュースで母親が息子に殺され . . . 本文を読む
不安神経症になったきっかけは、次男。今年から1人暮らしの大学生1年生。
6月くらいから大学に行かなくなった。
「何もやる気がしない」
「朝起きられない」
「生きている価値もないかも」
「お金払ってこんなことしている意味がわからない。大学辞めたい」
片鱗はあった。
中学・高校の時も学校というシステムがよくわからないなどと言って、休んだことが何度かあった。 . . . 本文を読む
その中には自分も覚えていなかった酷いことがあったことを知った。
知りたくなかった。
子供の頃の辛い気持ちが蘇ってしまった。確かに私はかわいくない子供だったと思う。愛されていないと思ったからそうなってしまったのか、もともとそうなのかはもうわからないけれど。かわいいとか、大事とか、記憶が残っている限り言われた記憶はない。
「あんたは育て方を間違えたわ」
とは言われた。足を思いっきり踏まれたこと . . . 本文を読む
2024年8月、それまで悩んでいたことはあったけれど(また別の記事で)、まさか突然こんな日が来るとは、という感じだった。いてもたってもいられない。寝てもいられない。でも何かができるわけでもない。
室内をうろうろ、階段をただ上がったり下がったり、夜中でも外に出て歩き回る。1時間ごとに目が覚める。そして動悸がして呼吸が浅く、泣きながら家の外に出る。ただひたすら歩く。でも、現実に戻りたくなくて、家に入 . . . 本文を読む