昨日は午前に仕事を済ませて、青少年センターの面談と心療内科。
センターは公共の施設だが、私はここがなかったらつぶれていたと思うくらい、助けられた。毎回、同じK先生が私の話を聞いてくれる。
次男も2度ほど一緒にきてくれ、男性のY先生と別室で話したことがある。そのY先生は次男のことを褒めてくれた。9月半ばに次男がアパートに戻った後のK先生との面談途中に参加してくれ
「探求心があり、コミュニケーション能力、理解力も高い。話す時に僕への気遣いも感じられます。彼はいろいろ考えています。少しそっとしておいてあげても大丈夫なのではないでしょうか」と。そして、「これを伝えるかどうかは迷ったのですが、次男くんから言わないでとは言われていないので…今、気になることはある?と聞いたら「お母さんが心配です」と言っていました」と。次男に申し訳なかった。今までずっと強いお母さんでいたのに、次男を信じられずに不安神経症になってしまった姿を見せた。
でも子供が20歳までしか利用できないのが辛い。それまでに私の気持ちが安定していて、変化を受け止められるといいのだけど。
先日、自分の人生に子供がいるのか、子供の人生の中に自分がいるのか、という言葉を見た。
私は、子供の世界をすべて見ていたいと思っているのだ。本当に子離れできていない。
スマホが無かったらよかった。いっそのこと気軽に連絡がとれないのが当たり前の世界なら良かった。
なんて八つ当たりのようなことを考えたりもした。
心療内科は昨日は先生がちょっと余裕がありそう。
かなり軽い方なんだろうな、先生から見たら。
仕事も家事もできるし、家族も支えてくれる。
でも病院のカウンセリングは空きがなくまだ順番が回ってこない。
青少年センターの期限までに、どこか頼れるところか、1人でできるワークなど見つけたい。
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