昨日は午前中に仕事を終え、午後から青少年センターの面談に行った。
ここがなかったら、絶対私は潰れていたなあ。
K先生と話して、あの時自分はこうだった、ここがいけなかった、今はこうできている、これからこうしていきたい、と話すと、
「あなたはとても頭の中が整理できているし、よくしようという気持ちが感じられるのよ。最初にここに来た7月の時から考えるとすごく良くなっているし、あなたが本人の意思に任せたことで次男くんも自分で動き始めている。私もいろんな家庭を担当しているけれど、こういう流れになっていくのはとても嬉しいのよ。いい話が聞けて本当に嬉しいの」
と言われて、すごく幸せな気持ちになった。
「先生方に助けられたからです」
って言った。そう心から思った。
そして、私が不登校を調べる中で、ずっと気になっていたけれど、誰にも聞けなかったことを聞いた。
「たくさんのお子さんを見ている先生に正直な判断をお聞きしたいのですが、次男は何か発達障害だと思いますか。それならまたこの先私が出来ることを考えたいです」
「ADHDやASD、発達障害で不登校のお子さんは確かに多いけれど、何回か会ってみて、次男くんは違うよ」
Xで関わる方はお子さんが発達障害を持っている方も多くこのことは書けない、聞けない。
発達障害なら私がまだ関わらないといけない部分もでてくるけれど、次男に任せて進んでもらうことができる。
いつでも心はそばにいる。困った時は車走らせるよ。
親が助けられるうちに「自分で決めて選んで、生きていく楽しさ」を知ってもらいたい。