宇多丸さんの「映画廃人」みたいな番組が、もう一度見たい
つまんないモノはつまんないと言いたい!!(言ってるけど;)
ちょっと過敏になってるせいもあって。
死に関する映画をどうしても観たくなっちゃうのさ。
もしもその時が来たならば、潔い自分でいたくて。
色んな生き方を参考にしたかった訳です。
凄い・・・凄い・・・凄く!
楽しみにしていた「LAST HOLIDAY」ですが、
私の求めている答えに辿り着きませんでした。
なんじゃこりゃ・・・
残された時間を、彼女なりにどう過ごして、最後は何を見せてくれるのか?
「余命数週間と宣告された→LASTが幸せな気分になれる」
ってうたい文句で興味津々だったのに。
幸せな気分じゃなくて、本当の幸せじゃねぇかっ
凄く期待していただけに、拍子抜け;
クイーン・ラティファ好きなのよ。
好きだからこそ、その結果が見たかったのに。
えらい見当違いでした。
私みたいな視点で見なければ、ハッピーになれる映画です。
他の方の評価を見ても、酷評はございませんでした。
が!
もう一つ不満があって。
私、LL・クール・J の顔が好きではありません。
因みにJay-Zも嫌い。
大物アーティストは、何でこんな不細工なんでしょう?
ビヨンセの旦那だと思うと、もっと気持ち悪い!ウエ~~~
この映画、基本見た目麗しい人は出てきませんよ。
最近もて囃されているカンバーバッチさん主演の「僕が星になるまえに」
これは・・・・思っていたより忠実な描写だったかも;;
あり得ないけれど、全くあり得なくはない。
大病だと打ち明ければ、相手にも重いモノを背負わせてしまう。
友人でさえ怖くて遠ざかってしまう。
そんな人が多いと思う。日本には。
だけど、この親友たちは逃げなかったんですよね。
決して美しくはないけれど、これも1つの生き方。
私は、こんな最後にはなりたくないし、しないわね。
生々し過ぎて参考にならんかった;;
唯一、エンディングの曲が物悲しげで素敵だったの
もう一回エンドロール見て、誰の曲か調べなきゃ