魚の煮付けが食べたくなって、で、美味しそうなメバルです。旬は今ですね。
味付けは、お酒、醤油、みりん、粗目糖、たまり醤油なんですが、今回のポイントは画像の左下の長ネギです。長ネギはトースターで焼いて焦げ目を付け、ナベを火から下ろす3分ほど前に投入します。香ばしいネギの味がアクセントになりますよ。
メバルは鱗の処理をして、内臓とエラをとったら湯引きは忘れずに。
たまり醤油のかわりにここで紹介したこれを使ってみましたが、美味しかったです。
【漬物たまり】
できあがりの写真は...ないです
(;。;)食べてしまいました。
材料
○メバル 2尾
○生姜 1かけ
○焼きネギ 適量
・酒 200cc(アルコールをとばす)
・水 200cc
・醤油 100cc
・ざらめ 20g
・みりん 15cc
・たまり醤油15cc
仕上げに細く千切りにした生姜をのせて美味しく...
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世間一般的にGWですが、ももっ!!は余裕が無くてそれどころではありません。妻と娘は各々のんびりすごしているようですが、私一人だけ何故か、せかせかしているのもワケわかりません。むしろ連休のせいで家事が増えています(^_^;)
で、
GW終盤、家の周りの掃除と植木の水やりを終えた後の、一人で寂しい夕食です。妻は娘を連れて実家に戻ってしまいました(;。;)
献立は鶏の手羽中の甘辛煮、ゴボウの味噌汁、納豆、海苔です。
ご飯は新潟産のコシヒカリを丁寧に研いで、ふっくら炊きあげたので最高に美味しくできました。偉そうに言ってますが、タイガーのお釜ががんばってくれましたから(笑)
ごはんは研ぎが重要です。最近になっていろいろなお米が安いですが、大粒の良いお米も安く売られています。面倒くさがらずに無洗米は避けて、普通のお米を買うのがいいですよ。無洗米は機械で研がれすぎて、お米の美味しさが味わえないですからね。
手羽中の甘辛煮は、まずは手羽中をフライパンでこんがり程度に焦げ目を付けてあげます。
あらかじめ
○長ネギの青いところ
○生姜 1かけのスライス
○醤油 大さじ2
○砂糖 大さじ1
○酒 大さじ1
○水 大さじ1
を入れた鍋を煮立てておいて、炒めた手羽中を投入します。煮詰まれば出来上がりです。白ごまと白髪ねぎをのせていただけば最高です。
ゴボウの味噌汁は、
○ゴボウの皮をむき、ささがきにして酢水につけアク抜きします。
○アクを抜いたゴボウと千切りにしたニンジンを、サラダオイルで炒めます。
○適度に炒め上がったら、水、出汁と味噌を加え味を調えます。
お料理のコク=油分なので、こくのあるお汁がいただけます。
酢水にゴボウを浸けすぎると風味が失われるのでご注意ください。
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何度も登場の
【お墓参りしてきたら、お野菜イッパイ♪】
の、のっぷい【旬の新鮮素材を味わう幸せ】カレンダー
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で、11月あたりにあるにんじんドレッシングが凄く美味しいんです。年に1度しか作らないそうで、売り切れたら終わりだそうです。大瓶がラスト一本だったので、それを買って研究して自分で作ろうと思いました。
ということで、手作りドレッシングです。
ももっ!!は、あまりフードプロセッサーは使わないのですが、今回はいよいよフードプロセッサーの出番です。
材料のお野菜
○にんじん大 1本
○りんご中 1本
○たまねぎ 1/4
○レモン汁 レモン1/2を絞る
それぞれを適当なサイズに切ってフードプロセッサー(おろし刃)のお世話になります。おろし終わった分から、適当なサイズのボールに移して行きます。
調味料
○砂糖 小さじ1
○塩 少々
○醤油 大さじ1
○酢 70~120cc
○サラダオイル 100cc
○黒胡椒 少々
などの調味料を順番に加えて混ぜます。サラダオイルは少しずつ足しながら混ぜていきます。酢の分量がアバウトですが、すぐ食べきってしまう場合には【酢多め】で、何日か持ち越すならば【酢少なめ】が良いかと思います。
何故かというと、
美味しさのベストは【酢少なめ】で、2~3日寝かせた物だからです。味がなじんで、たまねぎなどの味がマイルドになっているのと、酢以外の酸味が増して、あっさりした酸っぱさが上品な美味しさになりますよ。すぐに食べきってしまうならば、そのままでは酸味が足りないので【酢多め】になります。
ドレッシング作りは奥が深いです。でもこれは楽しいです♪
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あともう一品という時に、
山芋の千切りにたたいた梅肉を和えるだけで、滋養のあるあっさりサラダができあがります。
山芋(長いも)は千切りにして、お皿にきれいに並べます。食べるときはかき混ぜちゃうのですが、やっぱり美味しく見えるように(笑)
千切りの長さはあまり長くない方が食べやすいです。長いと口の中で折れ曲がって、滑るせいか噛みにくいですね(^_^;)
作り方はとても簡単です。
二人前
○梅干し2個
○白だし小さじ1
○鰹節
○もみ海苔
梅干しをたたきます。南高梅の大きめのを1つで一人前の見当で。白だしと和えて、良く混ざるように、さらにたたいて山芋にのせます。鰹節ともみ海苔をお好みでのせて出来上がり。
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妻が金曜から実家に帰ってしまい、週末は娘と二人っきりです。娘は日曜の国家試験目指しているので、ももっ!!は土日の炊事担当になりました。
(;^_^A アセアセ…
って、前回もこんな出だしだったような(爆)
どうしようかな?と思っていたところ、娘には試験で良い成績を取ってもらいたいので、ポークソテーで元気いっぱいにしてあげることにしました。
お肉は豚ロースで生姜焼き用よりも厚めのお肉(とんかつ用)を選ぶといいです。下ごしらえはお酒か、リンゴジュース(果汁100%のやつです)を揉み込むと肉が軟らかくなります。
お肉は、筋切り・肉たたきのあと、塩・胡椒で下味をつけて、小麦粉をまぶしておいて準備完了。
油を引いたフライパンでお肉を焼いていきますが、厚めのお肉を焼くのは意外に難しいですね。中火で片面に焼き色が付いたらひっくりかえして1~2分程度焼き、最後に強火で適度な焼き色を付けるようにすると肉が硬くなりませんよ。
お肉をあげたあとのフライパンの肉汁に、醤油(大2)、みりん(大3)、バター(10g)を加えて作ったソースをかけてポークソテーの出来上がり。
ニンジンのグラッセも作ります。実は意外に簡単で、調味料は砂糖とバター、お好みで塩・胡椒だけです。時間はかかりますので、先に用意しておいた方が良いです。今回はとっても甘いのっぷいの「大塚人参」を使いました。
ニンジンは適当なサイズに拍子切りでもします。面取りすると見栄えも良いですが、私は面倒なのでやりません(笑)
付け合わせる数だけ切ったらナベに入れ、砂糖とバターとひたひたの水で煮ます。ニンジンが柔らかくなったら、お好みで塩・胡椒で味を調えます。
さらに付け合わせのほうれん草のソテーです。こちらものっぷいの「寒ちぢみほうれんそう」を使いました。肉厚で柔らかくとっても甘いのが特徴ですね。
ほうれん草を茹でます。長く茹でずに、沸騰したお湯でサっと短時間で硬めに茹でるのがコツですね。そのあとバターを引いたフライパンでソテー、塩・胡椒で味付けをします。
ももっ!!は子供の頃ポークソテーが大好きでしたが、大人になってからは全く食べなくなりました。ビーフのステーキを食べて味を覚えてしまったからでしょうか?懐かしい味でした。
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