「魚をさばく」と決心しましたので、決意とともにツールと虎の巻を仕入れてきました。刃渡り150mmの出刃と180mmの刺身包丁です。どちらも貝印の関孫六の銀寿です。千葉であがった小ぶりのカツオあたりまで挑戦したいので、出刃は150mmを選びました。必要になったらもう一本、小ぶりで便利な105mmを購入しようと思います。
そしてお勉強のための虎の巻も忘れずに♪
「魚のさばき方と簡単レシピ」
とても見やすく、丁寧な説明で楽しみながら勉強できますね。ネット上の情報と合わせて、かなり知識を深められると思います。この本を読んでいたら、「盛箸」と使いやすそうな「オイスターナイフ(貝むき)」も揃えないといけないと思いました。
俄然やる気がでてきましたよ(^_^)
特別付録のDVD
「鮨青木」直伝、基本のさばき方
も、
まだ見ていませんが、説明をみるとなんだか期待できそうです。週末はいよいよ鯵の三枚おろしに挑戦しようと思います。
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突然ですが、
普段の包丁研ぎはどうしてますか?
うちは妻のお気に入りが↓デロンギの"Diamond Hone Sharpener 110"というヤツです。
円盤形の砥石が高速回転して、包丁の刃を溝に差し込んで研ぐものですね。砥石の荒さは仕上げ用も含めて3種類。
でも、研ぎ上げて試しに切ってみると、微妙なノコギリ感が気持ち悪いというか...
で、
もっぱら私は↓砥石です(笑)
研ぎは面倒ですが、慣れれば最高の切れ味を維持できますよ。
写真は愛用の「三徳」と「ペティナイフ」です。
三徳は貝印のステンレス製(関孫六)ですが、刃の部分が研ぎ出しできるよう炭素鋼で刃付けがしてあります。ペティナイフは東急ブランドで軽くて使いやすいです。どちらも小ぶりで気に入ってます。
今月は魚を3枚におろしてみようと思っているので、給料日には出刃と刺身包丁を仕入れようと思います。
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