五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

体力の維持について

2015-02-17 04:11:27 | 日常生活について
家の奴がまだ風邪気味が抜けきらないでクスンクスン言っている。「整体で奥さんはどうですか」とたづねられたが、「もうだいぶ良いようですよ」とは回答しておいた。俺は微熱が続きどうしてもそれ以上熱が引かなかった時、医者では強い薬ばかり調合してくれてのぼせてしまったので、「どうも微熱が引かんのです」と整体で質問したところ「40度ばかりのお湯にゆっくり浸かりなっせ」と指示されたことがあったが、その時は2~3日してどうしたわけか熱も下がってしまった。それ以来一寸風邪気味の時はぬるい湯に20分ばかり浸かるように心がけている。この寒い時期には熱い湯でないと体は暖まらないと思うが、ぬるい湯に浸かりサーと上がることを心がけている。そのためか喉が痛かっても塩水で嗽でもすれば翌日はよくなっていることが多い。今朝など熊本城マラソンも終わったからであろうか、走っている人は全然見かけなかった、俺は路面電車を利用するためゆっくり歩いて田崎橋まで一時間ばかりかかって歩いて行った。路面電車を利用する者はとても多い、料金が全線均一料金であるからであろう、田崎橋から二本木口それから熊本駅前である。さすがに熊本駅前には数十人の人が電車を待って並んでいる。