五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

姉のところを尋ねる

2015-09-17 05:35:03 | 日常生活について
家の奴が久しぶりに姉女のところに姉の顏見に行こうと言う事であったので散歩方々行って来た。姉婿が認知症になって何年になるだろうか、相変わらず誰が来たのか相手の顔も班別は出来ない感じである。時々顔見世方々に訪問してやるのであるが、姉婿の病は段々ひどくなっている感じである。訪問看護やらいろいろ看護もあるようであるが姉は自分の婿のことであるので日常生活の看護が大事のようである。

約三時間ばかり姉妹二人でいろいろ話しているようであったので、俺は珍しい植木鉢等を眺めていた、そのむかし姉婿は盆栽が好きで何百鉢も作っていたがそのうちのいくらかは残っているものもあるようであった。帰りにはイオンへ廻って酒の肴それに仏壇用の花を購入して来た。家に帰り着いたときには既に午後2時を越えていた。


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