五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

大明神の方角を歩く

2015-09-18 08:03:24 | 日常生活について
昨日は帰ったときは14時を過ぎていた状態であり、少々疲れたのか早くから眠ってしまった。そのため今朝は早くから眼が覚めたので五時から歩け歩けを始めた。

何時ものコースではなくして大明神と言われた方角へ歩いた。昔はここは畑や田畑の中心地であったが朝から一帯を眺めれば全くの住宅地になっている。しかし道路だけは昔通ったものはそのままの状態であった。家、家と全く新興住宅地である。百姓はいかん、いかんと言う事で田畑は殆どの人が売ってしまい百姓する人は居なくなっている。

あちこち眺めて帰ったがピンポンの友人が一生懸命樹木を選定し、畑を耕作していた。たしか農業の先生と言う事は聞いていたが、頑張っておりますねと挨拶したことであった。朝からの散歩と言うか歩くことは汗も出らず、寒くもなく今の季節が一番良いようである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿