五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

おても案内に午後の部を初めて行う

2012-05-28 05:23:06 | 雑件
26日の土曜日には初めて午後の部を担当させてもらった。午前の2時間に比べて観光客、団体客始め新幹線に乗る人、降りてくる人も少ない。
団体の出迎えは全くなくタクシーの個人の案内の出迎えが一人ひとりあったが、出迎え者は待てずにどこかへ行ってしまった。
 
 
 
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あまり動きの多い場所ではまだ眼の調子がおかしくなるので新幹線の乗降口からコインロッカー前で移動して案内した。路面電車の停留場の場所を聞いた人、水前寺に行くがタクシーの借り上げは白川口の方がいいですねという人があった。やはり春日人おても案内のピンクのジャンパーを着ていると到着された人は安心して色々話しかけられるように感じた。
 
コインロッカーについて預けるものを格納するにはイチイチ画面の指示に従ってボタンを押さねばならないので最新式でよかろうが面倒だという人が多かった。しかしロッカーはすぐ満タンになるので別の場所を聞いた人もまた多かった。
 
春日人おても案内も2年目を迎え3時30分から今後のおても案内の研修会と・検討会がこの度この新幹線西口に新設されたコスギ不動産事務所の2階の間を借り開催された。この2階の広間はこの地域住民の打合せや会議等に使用できるようにコスギ不動産が新設されたものだそうであり、おても案内では今まで弁当も食べるところもなかったが一寸休める場所を提供して下さったということであった。
 
検討会まで顔を出して居ったので帰りは6時30分をすぎていた。例のごとく熊本駅から俺の住居上の郷までは適当なバスはないのでタクシーの運転手さんの対応も見れると思いタクシーで帰った。
観光客ばかりにタクシーの利用を案内するが自分で乗車してみて運転手さんの対応を見られたのはよかった。
 
熊本駅は熊本の顔であり初めての観光客の降り立つ場所であり運転手さんの対応一つで熊本の印象がガラリと変わる可能性もありと思い乗車したのであったが吾に対しての対応はとてもよかった。


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