昨年、実家を畳んだ時にツレが持ち帰ってきたお雛様。
七段飾りのすべては保管し切れないので、
お二人と牛車、籠だけにしました。
ツレも子どもの頃、妹たちとお雛祭りを楽しんだのでしょう。
思い出深い品のようで、大切に並べていました。
既にあちらにいる両親も懐かしく見ていて、喜んでくれているはず。
全部じゃなくて、ごめんなさい。
素敵なお雛様をありがとうございました。
昨年、実家を畳んだ時にツレが持ち帰ってきたお雛様。
七段飾りのすべては保管し切れないので、
お二人と牛車、籠だけにしました。
ツレも子どもの頃、妹たちとお雛祭りを楽しんだのでしょう。
思い出深い品のようで、大切に並べていました。
既にあちらにいる両親も懐かしく見ていて、喜んでくれているはず。
全部じゃなくて、ごめんなさい。
素敵なお雛様をありがとうございました。
夜中にお雛様の飾り付けを思いついた。
第一案、金屏風の代わりに本を立てる。
今朝、やってみた。本の座りがわるい⤵
そういえば、前に京都で買ってきた扇子と舞扇があることを思い出した。
①
②
③
うーん、ど・れ・に・し・よ・う・か・な?
①か②かな? しばし検討しようっと。
夕方追記:
ツレが帰宅して、「扇子も舞扇も飾れば。」の鶴の一声で
こうなりました。賑やかでいいね。
2025年我が家のお雛様
引き出しを整理していたら、昔、台北の故宮博物院で母へのお土産に買った手鏡が出てきました。
あれから何年経ったのでしょう。
直径5㎝ほどの手鏡。買ったときの鏡の裏はこんな感じでしたが、
昨日引き出しから出したら、めくれていました。
下には何か描いてあるようです。
思い切って剝がしてみると、なんとカーネーションの絵柄が出てきました。
おそらく売れ残ったものを再利用したのでしょうが、
私としては、この絵の方が好みだし、お宝を発見したような、秘密を見ちゃったような
嬉しい感動を覚えました。若干粘着テープの跡は残ってしまいますが。
今度台湾に行ったら、また故宮の手鏡をいくつか買ってきて、
くじ引きみたいな<裏の顔>探しをしてみようかしら。
二度おいしい手鏡でした。
家では一応食事担当みたいな私にとって、たまの挙げ膳据え膳の夕食は本当に有難いです。
一次会で盛り上がり、二次会は大きな炬燵が置いてあるプレールームで
山男でもあるオーナーのお話を聞くことになりました。
多くの山を歩いていらしたオーナーのお話の一つ一つが
うらやましかったり、共感したり、興味深かったりと
どんなに聞いていても飽きません。
自分が行ったことのある山の話になると嬉しくて、お酒の勢いもあり
2時間も話し込んでしまいました。
途中、槍ヶ岳の話が出てきて、「てっぺんでカップラーメンを食べた」とおっしゃるので
槍のてっぺんは尖っていると思っていた私は、「どうやって?」と質問。
槍って画像で見るより、てっぺんは広くて2畳ほどはあるので、
他のグループがいなければ、ゆっくりできるそうです。
そーなんだ~。
今年も楽しく山行ができるように、そろそろ体作りを始めようと思います。
オーナーがおっしゃっていました。
「今どきのギアはどんどん軽量化しているし、荷物を減らすより体重を1キロ減らした方がいい
よ。」と。
はい肝に銘じます。
妹たちの提案で昨年から始まった<親族スキスノ合宿>
今年も無事終了しました。
夫婦3組+高校生1人の1泊合宿。
スキー組5人にスノボ組2人で、技術レベルも体力もばらばらですが、
自然にレベルごとに分かれ、一緒だったり離れたり、マイペースだったりと。
長い付き合いなので、<阿吽の呼吸>で行動できるようになったのか、
実はそう思っているのは私だけで、みんなが配慮してくれてるのかもしれません。
今回も、滑り出す前に弟がコースとスケジュールを説明してくれて、私も「ラジャー('◇')ゞ」と
返事をした直後、さっそくリフトを間違え、みんなを待たせることに・・・・こんな義姉でごめんね。
宿は弟の知り合いがオーナーをなさっている宮城蔵王のペンション<ウッドチャック>。
広々としたレストランで、コース料理とビール、ワインで賑やかな時間が流れます。
こんなに大勢で食事ができるなんて幸せなことです。
高校生はお茶かジュースでしたが、あと2,3年待ちたまえ。もうすぐですよ。
翌朝は小鳥たちのさえずりで気持ちよく目覚め、
大きな自然に包まれていることに感謝しました。
バターがほんのり香る出来たて焼きたてクロワッサンの朝食をいただき、
もう半日、バリバリ滑りたい組とゆる~っと滑りたい組に分かれ
親族合宿を楽しみました、とさ。