秋川雅史さんの『千の風になって』が大好きです。
時々行くカラオケ館では、
普通のバージョンと、バックコーラスのついたハモリバージョンで、
2回ほど歌います(汗・汗)。
この歌の歌詞がわたしの思いに重なります。
家から30分ほどの所に我が家のお墓があります。
父と母、妹と、叔母(父の妹)が入っています。
でも、わたし自身はここに入るつもりはありません。
できたら海へ散骨してほしいのです。
海が大好きでしたから、わたしはその一部となって、
魚たちのエサになったり、
千の波になって、大海原を渡っていたい・・・。
わたしの後はお墓を継いでいく人がいないので、
できれば墓じまいしたいとも思っています。
同じお寺に母親の姉妹家族のお墓があるので、
「大丈夫です。お参りにはどなたかがいらしてくださいますよ」
と、ご住職はおっしゃいます。
「どなたもいらっしゃらなくなったら、共同墓地にお移しします」
とも・・・。
それまで待って自然の墓じまいをするのがよいのかは、
まだわかりません。
どちらにせよ、頭のはっきりしているうちに決めておきたい。
映画『ファミリーツリー』の散骨のシーンは素晴らしかった。
父と娘2人が乗った小さなカヤックから、
妻と母親の遺骨を散骨、
水面にはレイが浮かび、お別れです。
こんな風にはいかないだろうけど、
何気なく、さりげなく、去っていきたい。
あ~、また『千の風になって』歌いたくなってきた~って感じです
12年前クッキーが虹の橋に逝った頃、
この歌がいつも流れていました。
ペットロスの心を随分癒してもらいました。
私は 漠然とですが、樹木葬がいいかなと・・・
これもクッキーのことなんですが、クッキーを埋葬
した庭の隅に白いバラを植えたら、今もずっとずっと
咲き続けています。クッキーの花なんです。
「おらおらでひとりいぐも」は次回文藝春秋に
掲載されないでしょうか?それを確かめてみて・・・
わたしは 大概新刊書は我慢して 文庫待ちする
のですが、なかなか文庫にならないものも多く
待ちきれずに購入するとその後すぐ 文庫になったり
と、そんなこともあります。もう少し様子みます。
クッキーちゃんの毎日も拝見したかったです。
お庭にいるクッキーちゃんはいつもgoronyanさんの
そばにいてくれるのですね
「おらおらでひとりいぐも」は注文しました。
わたしは書籍の知識が全くないので、
とりあえず買って読んでみます
書評など読むと期待できそうです。