手作り文旦ピール 2023-03-16 19:34:00 | 日記 今日は文旦の皮を使ってピール作り文旦を煮て流水にさらすこれを3回繰り返す鍋に水50mlと文旦と同じ重さの砂糖を入れ沸騰させ、文旦の皮を投入。煮詰める。水分が蒸発したら火を止めてザルなどに干す香り爽やかで美味しい文旦ピールの出来上がり!お茶請けにピッタリです。レシピはこちらを参考にしました。1時間で完成! 文旦ピール by 農Proシンプルだから素材のおいしさがよくわかるレシピです
女よ、稲を取り戻せ! 2023-03-16 06:00:00 | 古代史 私は現代の日本のフェミニスト達にこう申したい 海や山を女性にも解禁しろ! (規制緩和しろ!)という路線ではなく、むしろこう主張すべきだ。 女よ、稲を取り戻せ! 男を田んぼから追い出せ!機織り(衣類販売や紡績工場)も祭祀も農業も女性が独占すれば良いのではないだろうか。衣類販売や紡績工場は学生バイトから経営者、株主、オーナーまで全部女性限定。農家はもちろん農協も女性職員のみ。農水省職員のうち農政に関わる職員も全部女性。農業高校は女子校に、大学の農学部も林学科以外は女性限定にすべきだ。女性にしかやれない分野や仕事があるというのは女性にとってもすごく心強いのではないかと思う。ただ、農業にしろ衣類の製造販売にしろ紡績にしろ、食っていくには大変そうなのがネックだ。日本の農業政策はダメダメだからまずはそこの立て直しからか。それにこれはむしろ伝統主義者や保守主義者にこそ考えて欲しい問題だ。山や海に関する祭事に女性が参加できないのは女性が穢れているからではない。山や海が男性の領域だからだ。(女性が穢れているとか劣っていると言った思想は中国やインドから入ってきた。)だから問題の本質は単に山や海に関する祭事に女性が参加できないことではない。本来女性の領域だった農耕や祭祀や養蚕、機織りに対する性別規制が撤廃され、男性が自由に女性の領域に入れるようになったのに対し、男性の領域には女性は入れない、という不公平が問題の本質なのだ。伝統を守りたいのなら男性は女性の伝統的な領域、農耕祭祀や農業、田畑、養蚕、衣類の製造、販売から撤退しそれらを女性の手に返すことだ。もしくは逆に規制を撤廃し男性の領域の祭祀にも女性の領域の祭祀にも性別関係なく参加できるようにすべきだ。根本的な解決策はこの二択しかない。このふたつのどちらかでないと筋が通らないからだ。以下余談3月8日の国際女性デーの日にイタリアでは男性が母親や妻、会社の同僚に感謝の意を込めてミモザを送る習慣がある。日本でも女性解放の象徴としてミモザが使われたりするのだが日本ではミモザの木や花はそれほど一般的ではない。たまに庭木などで植えてあるのを見る程度だ。他の地域の女性解放運動をリスペクトする気持ちは大切だがミモザまで猿真似しなくても良いのではないだろうか?日本や東南アジアで女性が象徴とすべきものはむしろ稲や蚕や機織り機だろう。ミモザではなく稲穂を女性解放のシンボルにしてはどうだろうか?