祖先を訪ねて三千里

古代史考察など

カラスノエンドウの卵とじ

2023-03-20 21:04:00 | 日記
少し前に
庭の壊れたピザ釜を解体したので
昨日は耐火煉瓦で新しく
二層式ピザ窯に組み立て直しました。



焼く前のピザ


焼いた後のピザ


美味しそうでしょう?
大成功だと思うでしょう?

ところがどっこい!
たしかにピザは
美味しかったのですが、
そもそもピザ釜というのは
ピザが焼ける温度、
(400度〜600度)まで到達するのに
すごく時間がかかるんです!
なんと1〜2時間はかかります。
当然薪もたくさん必要です。

結論:ピザ釜はコスパが悪い。
   タイパも悪い。
   (タイムパフォーマンス)

耐火煉瓦を普通のかまどに
組み直しましょうかね…

さて昨日は夫と歩いて
温泉に行ったのですが
途中カラスノエンドウを
見つけました。
この時期は
あちこちで咲いています。


摘んで帰りました。
洗って葉だけ使います。


鍋に水とめんつゆと
洗ったカラスノエンドウの葉を入れ
火をつけ


カラスノエンドウが
しんなりしてきたら
溶き卵をまわし入れ蓋をして
卵が固くなったら
カラスノエンドウの
卵とじの完成!

美味しいです!
ごちそうさまでした。


春の野はよもぎにつくし、
野蒜(のびる)にタンポポ、
カラスのエンドウと
食べられるものが多くて
お散歩するだけでウキウキしますね。