年寄りの充実

万世コミセンの傍でお店を開いている」NPO法人「キッチン・からころ館」にお呼ばれ頂き、からころ館をキーステーションにして、働いている皆さんとの菓子教室をやりました。
今までの菓子教室とは違った形で、餡の練り方からです。そして、毎回やっている前日の準備一切せず、ぶっつけ本番で、皆さんと作り方しました。餡を計る人、着色料を溶かす人、餡を練る人、皆さんの顔はハツラツと輝き、手作業も光って見えます。
終えてからは、「菓子屋さんになるには、どうしたらよいですか？」なんていう質問も飛び出し、本当に感激の教室でした。
終えてから、カレーもご馳走になり、お礼に「米沢民話：かえる女房」を手話で披露・・？しました。
実はオーナーの及川さんは手話通訳免許を持って居られる米沢では、数少ない方なんです。厚かましく下手な手話をやっちゃいました。皆さん結構喜んでくれたようで嬉しかったです～♪
昨日も、「生きる」をしっかり感じた1日でした♪