今回は絵本読みしていて初めて「死」と言うテーマに触れた本を図書館で手にして見ました。
小生も拙い童話創作で、主人公が天国へ‥。と言うあらすじの童話を書いた事が数編ありました。しかし添削された漆原先生に「童話は子供に夢を与えるお話しですから、最後は必ずハッピーエンドにするように。」とのご指摘を受けていました。
「絵本読み聞かせ」は授業が始まる前の１５分を児童たちにリラックスした気持ちになって貰うというのが、趣旨かと思います。
今までは、重い内容のあらすじは、なるべく避けてきました。
２冊借りましたが、「エヴアはおねいちゃんのいない国で」を読んでみようかと思います。
と言うのも、ウクライナでの子供の一人が地下壕に避難しながら「私死にたくない・・。」と目から涙をポロポロこぼし、訴えていた少女の姿が焼き付いて離れませんでした。
子供まで無差別に砲撃し未来の夢を一瞬にして奪う戦争が憎いです。
