ツバメも雀も姿を消した

今ではツバメを市内で見る事は殆どありません。

低空滑走で、街中を賑わせていました。

各家庭の軒下にお邪魔して子作りしていたのも、当地では過去の事になったようです。

雀も同様に、稲が黄金に実った時期に田んぼに飛来する群れも見られなくなりました・・・。

時折、こんな姿で見る以外はね・・。

 

 

 

熊さんがでた＝

本当に熊の食べ物が、山で不足しているのだろうか？

それとも、熊の本能が変わってきたのか？

人間社会に近づき、恐れないという行動が怖い‥。というより熊の立場から問題点を掘り下げていくべきではないだろうか？

熊が目撃されてから、大騒ぎするより、国では、きちんとした対策委員会を立ち上げ、専門家による熊の頭数の把握、山での熊の生活環境などを研究しなければならない時期に来ているだと思います。

マイナンバーカードで、効率化、便利さだけを求めて、右往左往している世の中、昔の人の生活を振り返り、不便でも動物達と共有して幸せに暮らしていた時代を教訓にしなければならないのでは無いかか・・・？と、今朝の新聞を見て思いました。

童話の世界で「熊さん」が登場する物語は、優しい熊さんばかりなんです。