平成25年tw
11月7日に映画の「おしん」を見た。明治末期が舞台。上戸彩が出てきた時、一瞬、「金子みすゞ物語-みんなちがって、みんないい-」を思い出した。金子みすゞは1903年生まれで、おしんは1907年当時7歳なので1900年または1901年生まれ。金子みすゞはおしんの方と年齢が近かったはず。
@kyojitsurekishi 映画「おしん」は明治40年(1907年)から話が始まる。明治天皇は嘉永5年(1852年)生まれで翌年・嘉永6年に黒船来航。おしんが7歳で奉公に出された時、明治天皇は満54歳、数え年56歳だったのだろう。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 8, 2013
映画「おしん」は明治40年(1907年)から話が始まる。明治天皇は嘉永5年(1852年)生まれで翌年・嘉永6年に黒船来航。おしんが7歳で奉公に出された時、明治天皇は満54歳、数え年56歳だったのだろう。
おしんと日露戦争 関連tw
@kyojitsurekishi 映画「おしん」で7歳のおしんが日露戦争の脱走兵から反戦思想を教わる。おしんは大人になって結婚、終戦後、息子を戦争で失っていたはず。改めて調べると戦死したのは長男で、次男は戦後も健在だったようである。
posted at 17:21:40
「#八重の桜」最終回で描かれた日清戦争(1894~95)、そして「#坂の上の雲」で描かれた日露戦争(1904~05)の後、1907年に#おしんが奉公に出され、日露戦争の脱走兵がおしんに戦争の悲惨さを語った(1907年末または1908年初め)。
posted at 22:06:05
「#八重の桜」の最終回は1894年の日清戦争から話が始まった。1902年に八甲田雪中行軍遭難事件。1903年にライト兄弟が飛行実験。この1903年に#金子みすゞが生まれ、#おしんは当時3歳。1904年から日露戦争。
posted at 22:51:35
旧ソ連の人は「日露戦争でロシアが勝った」と教えられているらしい。「はだしのゲン」は幸か不幸か、日露戦争には言及していない。映画「おしん」で日露戦争の脱走兵が出て来る。
posted at 18:24:10⏰
平成29年tw
「はだしのゲン」では1巻の竹槍の練習の場面で、町内会長・鮫島が老兵・大西の経歴を紹介した時に「日露戦争」という詞が出て来た。映画「おしん」で日露戦争の脱走兵が出て来る。旧ソ連の人は「日露戦争でロシアが勝った」と教えられているらしい。「はだしのゲン」では1巻の竹槍の練習の場面で、町内会長・鮫島が老兵・大西の経歴を紹介した時に「日露戦争」という詞が出て来た。映画「おしん」で日露戦争の脱走兵が出て来る。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 3, 2017
午前8:18 · 2017年5月4日⏲
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関連語句
おしん(投稿順)
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参照
Y!Blog>〔『おしん』が濱田ここねちゃん主演で映画化、母親役は上戸彩〕
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