令和3年BLOG
2021/7/17 7:32 「長七郎江戸日記、由比正雪の乱」
「長七郎江戸日記」第70話 #bsntv
悪人たちに長七郎(徳川忠長の遺児)の正体を告げるオッサンが「これ(こちら?)におわすは畏れ多くも上様の甥御様」と言っていたと思う。これにより将軍が家光の時代だとわかる。由比正雪の乱の前の話と思われる。
〔午後7:09 · 2014年3月19日〕
「ひばり捕物帖 折鶴駕篭」(1960)
里見浩太朗が紀伊藩主役か。由井正雪(由比~)を山形勲が演じている。由井正雪の乱がおきた1651年当時の紀伊藩主は頼宣。山形勲は昭和のTV版「水戸黄門」で柳沢吉保を演じたことがあり、今見ると奇遇。
〔午後2:03 · 2014年10月2日〕
〔里見浩太朗・・・時代劇 長七郎江戸日記スペシャル 母は敵か?!正雪の陰謀〕
1985.10.01
長七郎の父・忠長の死が「15年前」とされているが、忠長は寛永10年12月6日(1634年1月5日)没。
中尾彬が演じていた由比正雪は慶安4年7月26日(1651年9月10日)没なので、長七郎が正雪を斬った時点で忠長の死から17年8箇月後。
由比正雪の計画は、生活が困窮した浪人を救うために、江戸を火の海にするという、常人には理解しがたい作戦。
1990年9月27日放送、松方弘樹主演「名奉行 遠山の金さん」スペシャル版「江戸は燃えているか!加賀百万石の陰謀」でも同じような江戸爆破テロ計画があり、日向内記(演:萬屋錦之介)が首謀者。由比正雪の乱から約190年後だった。
金四郎にとってライバルだった鳥居甲斐守(演:中村嘉葎雄)が、この回では金四郎に協力した。
令和3年8月中旬
夕方6時台
BS日テレ:「八百八町夢日記2」
BS-TBS:6時半から佐野浅夫主演「水戸黄門」23部(助:あおい輝彦、格:伊吹五郎)またはスポーツ中継
〔午前7:39 · 2021年8月13日〕
第1シリーズ、第70話と第71話の間のスペシャル版。
〔午前7:49 · 2021年8月13日〕
松方弘樹主演の「名奉行 遠山の金さん」にも、これと似た話があった。遠山金四郎(1793~1855)が北町奉行だったのは1840~43年なので、由比正雪の乱(1651)から約190年後の話である。
〔午前8:12 · 2021年8月13日〕
松方弘樹主演の「名奉行 遠山の金さん」にも、これと似た話があった。遠山金四郎(1793~1855)が北町奉行だったのは1840~43年なので、由比正雪の乱(1651)から約190年後の話である。
慶安時代と天保時代の違い。
〔午前8:12 · 2021年8月13日〕
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参照
<平成20年>2008/2/28 15:43
「▲天保の改革II、遠山金四郎と高野長英の時代、幕末前夜」
<令和2年>2020/5/7 2:41
「『長七郎江戸日記』再放送、火付盗賊改方の歴史」
<令和4年>
/TeaCupより>「長七郎江戸日記、由比正雪の乱」 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
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