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『新必殺仕置人』の時代設定、関連tw

@misterhiropon 「新仕置人」の時代設定はCDの解説などでは文化文政となっていて、それだと仕留人より30年前後は昔の話になります。「新仕置人」で妙心尼の出た回だけ幕末か、あるいは文政にも妙心尼が主水と出会ったことがあり、それが作品で描かれないのかもしれません。
2014年08月02日(土) 19:49:57

@kyojitsurekishi 新仕置人に登場した文化文政(推定)の妙心尼は仕留人の幕末の妙心尼とは別人と解釋すれば納得いく。新仕置人第1話で主水が鉄に赤井剣之介について語っていたが、これも仕置屋~仕業人が天保とすれば、仕業人とは違う時間軸の剣之介の話だと考えた方がいい。
『水戸黄門』でも疾風のお娟(演:由美かおる)が商人に嫁いで光圀の護衛を楓に譲ったと思ったら、格さんが「初めて」老公の旅に参加するなど、前後関係がメチャクチャだった。
20:1020:44 - 2016年4月28日

なお、「仕置人」第1話では三島ゆり子扮するお島が既に登場しており、「新仕置人」の妙心尼の再登場はこのお島が出家したと考えてもいい。三島ゆり子も鮎川いずみも必殺シリーズで尼を演じた後、情報係の役を演じた。
鮎川いずみ扮する「何でも屋の加代」は、劇中設定で、シーボルト事件(1828~29)の時と安政の大獄(1858~1859)の時に中村主水の仕事に協力していたが、30年も時代がずれており、文政年間の主水・加代と幕末の主水・加代はそれぞれ別人であろう。
「仕事人アヘン戦争へ行く」(1983)では1780年に没したはずの平賀源内が1842年当時も獄中で「生きていた」。ここは高野長英にすべきだったが、それでは「仕留人」(1974)の前の話であることが明確になるので避けられたのか?
2016年4月29日3:323:38 3:59
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