Ted Ligety(テッドリゲティー)、今スキー界で一番早い男!!
そのテッドのレーシングセミナーを東京で聞いてきました。
その技術はシンプルで、早く滑るために板に一番パワーをかけられる位置はどこか、
それは重い物を持ち上げる体のポジション。
つまり、板と腰の位置は正対し、上体は丸まらず伸ばした状態。
重量挙げの様なポジション。
そしてポールはあまり気にせずにいかに板を走らせるか、というものでした。
恰好はどうでもよくいかに早く滑るか!という事に集中する。
それがテッドの核心的な部分ではと感じました。
テッドのフリーでの滑りを見るとものすごい重みが雪面にかけられているのを感じます、
そんな滑りをしたいものです。
そのテッドのレーシングセミナーを東京で聞いてきました。
その技術はシンプルで、早く滑るために板に一番パワーをかけられる位置はどこか、
それは重い物を持ち上げる体のポジション。
つまり、板と腰の位置は正対し、上体は丸まらず伸ばした状態。
重量挙げの様なポジション。
そしてポールはあまり気にせずにいかに板を走らせるか、というものでした。
恰好はどうでもよくいかに早く滑るか!という事に集中する。
それがテッドの核心的な部分ではと感じました。
テッドのフリーでの滑りを見るとものすごい重みが雪面にかけられているのを感じます、
そんな滑りをしたいものです。