ツイートしそびれたつぶやきをさらにふくらました雑感備忘録。
7月1日
「岩井俊二映画祭 presentsマイリトル映画祭」の寺山修司映画祭!
ゲストが三上博史さんだった。寺山作品デビュー当時の三上青年の
エピソードは何かで読んだり見たりして多少は知っていた。けれど、
岩井監督によって明らかになる16歳の三上博史の真実が面白かった。
監督の作品に登場するある場面が実は無意識のうちに寺山作品のあ
るシーンに酷似していたことが判明。これはパクリだよね、と認め
てしまう監督(笑)。
映画を見ながら、現実と映像の境界がなくなってしまう感覚。(テン
ト芝居の屋台崩しのようなものだろうか。)寺山さんのこのやり方は
確信犯だと笑いながら話す三上さん。
そして、二人の濃厚な寺山語りに全く臆することなく絡むことがで
きる若き黒木華さん、恐るべし。
徹子の部屋スペシャルの録画映像をチェック。
冒頭から水谷豊さんと伊藤蘭さんご夫妻の図にほのぼの空気。
『少年H』観に行きたい。
7月5日
録画しておいた「ひるカフェ」をチェック。
石井岳龍監督が神戸芸術工科大学 映像表現学科の教授とはまったく
知らなかった。『シャニダールの花』も『生きてるものはいないのか』
も、だから神戸ロケなのか。出演者は全員ボクと似ている、とのこと。
(映画に対する取り組み方が。)
綾野くんと黒木華さんからの愛あるコメントが途中で流れた。
7月6日
文楽劇場で「素浄瑠璃の会」。人形のいない舞台で語りと三味線に
集中する。知っている演目も、久々に上演される演目もあった。
体質に合っているのか、なぜか惹かれてしまう芸能である。
7月6日
エアコンのきいた電車内2往復で『そこのみにて光輝く』読了。
北海道のどこかの、流木のある風景がたまらなく見たくなった。
そういえば、村上春樹の短編集にも流木の話があったなあ。
最近、港は見ているけれど砂浜を見ていないことに気づいた。
言外で語る綾野くんの余白のある演技が楽しみだ。キャスティング
を知ってから読んだのに、脳内の登場人物は未知の顔だった。
7月7日
京都東山周辺散策。強烈な暑さ。まさに夏の入り口だった。
(※次の日、近畿地方の梅雨明け宣言があった!)
7月7日
愛之助さん出演ドラマだけれど、『空飛ぶ広報室』からの流れ的に
自然と『半沢直樹』を見る。
「下町ロケット」と同じ作家だと知り、納得。堺さん、香川さんら
出演者の充実、現地ロケも多々あり、意気込みが感じられる。
愛之助さんの黒崎は目が絶対に笑わない。声・目力の凄味と柔らか
い言葉遣いとのギャップが功を奏している。現実味のないキャラだ
し、ご本人にはいろんな意味でやりやすいのではと思う。
7月7日
綾野くんの「情熱大陸」。NHKのドキュメンタリー番組の時は元の
バンド仲間に再会し、今回は帰郷して子供時代の遊び場を訪れた。
ファン未満なれど、こうやって少しずつナメてしまう禁断の蜜(笑)。
番組終了後ネットで、NHKの『裸にしたい男』綾野剛DVDが発売され
ることを知る。NHKの同シリーズでは初の映像化だそう。小栗旬くん
の「情熱大陸」初の2週連続放映&DVD化を思い出す。(初DVDは
藤原竜也くん。)勢いある俳優には「初」がつきものだ。
NHK VIDEO 綾野剛 RUN GO RUN ~裸にしたい男
プレミアム・エディション~ [Blu-ray]
7月1日
「岩井俊二映画祭 presentsマイリトル映画祭」の寺山修司映画祭!
ゲストが三上博史さんだった。寺山作品デビュー当時の三上青年の
エピソードは何かで読んだり見たりして多少は知っていた。けれど、
岩井監督によって明らかになる16歳の三上博史の真実が面白かった。
監督の作品に登場するある場面が実は無意識のうちに寺山作品のあ
るシーンに酷似していたことが判明。これはパクリだよね、と認め
てしまう監督(笑)。
映画を見ながら、現実と映像の境界がなくなってしまう感覚。(テン
ト芝居の屋台崩しのようなものだろうか。)寺山さんのこのやり方は
確信犯だと笑いながら話す三上さん。
そして、二人の濃厚な寺山語りに全く臆することなく絡むことがで
きる若き黒木華さん、恐るべし。
徹子の部屋スペシャルの録画映像をチェック。
冒頭から水谷豊さんと伊藤蘭さんご夫妻の図にほのぼの空気。
『少年H』観に行きたい。
7月5日
録画しておいた「ひるカフェ」をチェック。
石井岳龍監督が神戸芸術工科大学 映像表現学科の教授とはまったく
知らなかった。『シャニダールの花』も『生きてるものはいないのか』
も、だから神戸ロケなのか。出演者は全員ボクと似ている、とのこと。
(映画に対する取り組み方が。)
綾野くんと黒木華さんからの愛あるコメントが途中で流れた。
7月6日
文楽劇場で「素浄瑠璃の会」。人形のいない舞台で語りと三味線に
集中する。知っている演目も、久々に上演される演目もあった。
体質に合っているのか、なぜか惹かれてしまう芸能である。
7月6日
エアコンのきいた電車内2往復で『そこのみにて光輝く』読了。
北海道のどこかの、流木のある風景がたまらなく見たくなった。
そういえば、村上春樹の短編集にも流木の話があったなあ。
最近、港は見ているけれど砂浜を見ていないことに気づいた。
言外で語る綾野くんの余白のある演技が楽しみだ。キャスティング
を知ってから読んだのに、脳内の登場人物は未知の顔だった。
7月7日
京都東山周辺散策。強烈な暑さ。まさに夏の入り口だった。
(※次の日、近畿地方の梅雨明け宣言があった!)
7月7日
愛之助さん出演ドラマだけれど、『空飛ぶ広報室』からの流れ的に
自然と『半沢直樹』を見る。
「下町ロケット」と同じ作家だと知り、納得。堺さん、香川さんら
出演者の充実、現地ロケも多々あり、意気込みが感じられる。
愛之助さんの黒崎は目が絶対に笑わない。声・目力の凄味と柔らか
い言葉遣いとのギャップが功を奏している。現実味のないキャラだ
し、ご本人にはいろんな意味でやりやすいのではと思う。
7月7日
綾野くんの「情熱大陸」。NHKのドキュメンタリー番組の時は元の
バンド仲間に再会し、今回は帰郷して子供時代の遊び場を訪れた。
ファン未満なれど、こうやって少しずつナメてしまう禁断の蜜(笑)。
番組終了後ネットで、NHKの『裸にしたい男』綾野剛DVDが発売され
ることを知る。NHKの同シリーズでは初の映像化だそう。小栗旬くん
の「情熱大陸」初の2週連続放映&DVD化を思い出す。(初DVDは
藤原竜也くん。)勢いある俳優には「初」がつきものだ。
NHK VIDEO 綾野剛 RUN GO RUN ~裸にしたい男
プレミアム・エディション~ [Blu-ray]
私もなかなかPC前にたどりつけないんだけど、
たま~に備忘録をこんなふうに、こそっと(笑)。
『シャニダールの花』は上映劇場が少ないんですね。
時差上映でいいから地元でも見られるといいのにね~。
8月には『夏の終り』でしょ、(ガッチャマンは・・・パスして)
そのうち『そこのみにて光輝く』でしょ。
禁断の映画はつづくんだよ~。DVDの未公開映像も気になるよね!
長らくネット生活から遠ざかっておりました。
私も禁断の蜜に溺れかけておりますよ。
DVD買っちゃいそうで怖いんですけど。
「シャニダールの花」観たいんですが
映画館も遠いんですよね(._.)