プラチケ！で「二月花形歌舞伎」ぐぁ～～～

んもおおお～。（丑年）
なんでチェックしてない日に限って「二月花形歌舞伎」なんでしょ。
オマケに放送開始時間がズレており。
番組途中のちょうどええとこで切れてましたわ。
これも関西限定だと思うので、かろうじて録画されていた箇所のみご紹介。

＜１月７日深夜　関西テレビ「週刊プラチケ！」＞

製作発表記者会見でズラリ立ち並んだ７人衆。この後、各自のコメントが
ひとことずつダイジェストで流れました。（詳しくは歌舞伎美人で。）

亀治郎：同年輩だと例えば、あそこ僕はこう思うんだけど、今度はこうし
　たらどうかな、と自由に意見交換ができるんです。
愛之助：緊張感。もちろんあるんですけど、その中で信頼とか安心とか、
　そういう見えない糸みたいなつながりがお芝居にも生きてきたりするん
　じゃないかと・・・。
獅童：歌舞伎だから勉強してから行かなきゃいけないんだとか、何を着て
　いけばいいんだとか、それはもうホントに自由なんです。遊びに行く感
　覚で劇場にお越しいただいて、まずナマの歌舞伎を体感していただく。
勘太郎：絶対、歌舞伎を観たことない人が行ったら、楽しんでもらえるん
　じゃないかと思いますね。
七之助：ホントに気軽に、肩の力を抜いて観てほしいですね。
男女蔵：先輩に出ていただいて締まる舞台っていうのではなしに、自分た
　ちでやってちゃんと締めていかなきゃいけない・・・。
亀鶴：「初めて歌舞伎を観るんですけど、何を観たらいいですか？」
　「ぜひこの２月を観てください。」

再び、ここで記者会見の横並び映像。（↓ナレーションが入る）
人気スターが集結した舞台。エネルギッシュなステージにご期待ください。
ここでケンコバさんが
「獅童さん、勘太郎さん、七之助さんは知ってるけど、他の人はあんまり」
というので杉本なつみアナが他の４人を簡単に紹介。以下、かいつまんで。
●亀治郎さん：演じられる役の広さはピカいち。（武田信玄など・・・）
　花形のホープと言われています。
●愛之助さん：さっきも関西弁でしたね～。関西在住。
　中居正広さん主演の映画「私は貝になりたい」にも出られています。
●男女蔵さん：ナイスミドルですね。でも、歌舞伎では若手なんです。
●亀鶴さん：ご出身は中村雁治郎家の系統なんですが、国立劇場歌舞伎俳優
　養成所で学んだという変わった経歴の持ち主。

★ここから先が「週刊プラチケ！」でしか見られない映像。
杉本なつみアナが７人に会いに行ってイロイロ聞き出しています。
勘太郎さんが楽しっ♪

杉本：歌舞伎を観るにあたって、最低限これだけは知っておいたほうが楽し
　めるっていうことは？
亀治郎：ないですな。それぐらい自由に来てください。もちろん、お金を
　払ってですよー。そしたらもうゼッタイ楽しめます。
愛之助：（横から）切符を買う場所さえわかって頂いてたら大丈夫だと思い
　ます。（ニコニコニコ・・・）
亀治郎：あと松竹座の場所と！
杉本：ご自身が歌舞伎役者だなあと思われるところは？
亀鶴：男どうしで恋人する。兄弟どうしで恋人する。親兄弟で抱き合う。
　そこが不思議な世界かもしれないですね。
勘太郎：だからってコッチじゃないですよ。（右手の甲を左頬に）
杉本：はい・・・
亀鶴：一人だけいるかもしれませんよ。
杉本：え？ 見てたらわかりますか？
（全員固まる！）
七之助：本気じゃないでしょーねー！！
（全員笑）
杉本：この人、ここだけはなんとかならない？というのがありましたら。
勘太郎：（すかさず）えっとですね、男女蔵さん！
　僕が顔をしていると、上半身裸になって化粧をしてるんですが、そうする
　と鏡のはじっこのほうにパンツ一丁の男が映るんですよ。エエッ？！と
　もう１回見ると背中にしがみついてくるので、それだけはヤメてほしい
　ですね。
男女蔵：名前が男女蔵ですから・・・

ここで録画がプツン！無情にも切れました（泣）。
この先をご覧になられた方はコメント欄まで♪（歓迎）