星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

サタデーステーションのインフルエンサー。

2017-04-23 | DEAN FUJIOKA

昨夜のサタデーステーション生出演。
緊張しました〜〜。見ているほうがドキドキ。

でも大丈夫。なんといっても高島彩さんが素晴しかったですね。しばらくのブランクを感じさせないテキパキした進行。柔らかさ、温かさ、優しさもあって、週末のくつろぎを損わないムードも好感持てました。

●ディーン・フジオカ取材 SOS届く「フードバンク」
そんな中でのディーンさん目線の取材レポ。「セカンド・ハーベスト・ジャパン」。
若い頃から関心を持って実践していることの延長上にあるため、ディーンさんの視点も明確。何を伝えたいのかがよくわかる取材だったと思います。
・セカンドハーベストジャパンに届く食べ物、活動風景、SOSの声。
・フードバンクを利用する側の声。
シングルマザー、家族と離れて暮らす子供たちがいる養護施設。
・アメリカのフードバンク事情(スーパーマーケットのような食品棚、無料の食堂、個人の寄付)

アメリカで自分自身が利用した経験もあるディーンさん。迷惑をかけていると思わなくていいのに。そこが変わっていくといい。食べ物がムダになる代わりに必要な人に届ける。それがフードバンク。

食べ物に困っている人、寄付したいと思った人はこの連絡先まで。
セカンド・ハーベスト・ジャパン TEL 03-4520-5740(移動音声対応)



(ちょこっと感想)
去年、ディーンさんからこの活動を知り、何を送ればいいのかイメージしにくかったけれど、実際に食卓を囲む風景を見ただけでずいぶん受け止め方が変わった気がする。
そして、助けてもらう側が引け目を感じるのは普通の日本人の感覚なのだと思う。介護ヘルパーさんに対して最初そうであったように。そこがヘンだと気づいて発言できるのがディーンさん視点。意識を変えるには、みんなに知ってもらわないと。ディーンさんがTVで伝える意味って、やっぱり大きいよね。

企業側の取組や、個人の活動参加レポなど、第2弾もやってほしい。

それにしても子供たちといる時のディーンさんの笑顔♪ 本当にうれしいんだなってわかる。

●エンディングテーマ曲「Unchained Melody」
音楽をどんなシチュエーションで聴くか?
世界のニュース映像とともに聴こえてきた歌は、キレイゴトじゃない日常を見つめ、一緒に泣いているような心震わす曲だった。歌詞がまた凄くいいのでInstagramで3枚の画像に分けてアップしたのと同じものをこのブログにも。
TwitterでもIGでも複数の人が映像つきでこの曲をアップしてくれています。TVで流れたのは一部なので早くフルバージョンで聴きたいものです。

何度も何度も繰り返し聴きたい。凍りついた心を解き放ち自由にしてくれる音楽、Unchained Melody。






(画像はTV画面をスマホで撮影し加工しました)

1955年版「Unchained Melody」は日本でもよく知られている甘く切ない曲。映画「ゴースト / ニューヨークの幻」にも使われたあの曲です。聴けば心が溶けてゆく。
ディーンさんの2017年版「Unchained Melody」も誰にも愛される曲になりますように!


●ブログ内関連記事
セカンドハーベストの活動とディーンさん。

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