七月大歌舞伎、の前にちょこっと前田慶次。

岡田JAPAN、おつかれさま～。心に残る試合をありがとう！！
・・・で、怒濤の日々がようやく一段落。
自分にもいちおう「おつかれさま」を・・・。


そんなタイミングで「読売ファミリー」6月30日号。
某サイトで見てさっそく1日朝、近所の新聞販売店でもらってきました。
読売新聞の折り込みとして無料配布されているものだそうで、神戸版に
も載っているということは関西全域共通かな。
それは「花の武将　前田慶次」9月10日
＜読売ファミリー借り切り公演＞の広告記事。

記事の上半分は公演の内容紹介。
下半分の愛之助さんのインタビューをちょっとかいつまんでみます。
楽屋で撮った写真が1枚。これは国立劇場の楽屋でしょうか？


ー歌舞伎との違いは？
顔を白く塗らなくてもいいところ（笑）。それと女優さんとの共演で緊張
しそうです。
ー原作について
原作がしっかりしているので楽しみな反面、幕が開くのが少し怖い。
映画やドラマになっても原作のおもしろさにはかないませんから。
この作品は傾奇者が主人公。歌舞伎役者の意地にかけて歌舞伎の原点
をお見せしながら、いい舞台を作りたいです。
ー前田慶次の魅力とは？
頭が良くて回転が速く、機転がきく。それでいて男気があって何事にも
命をかける潔さ。こんなふうに生きられたらと思うほど、男子はみな
憧れる人物。体も大きく、やることはすごく豪快ですけど、繊細な一面
もあり、そういう魅力を一つひとつ大切に演じたい。
ープレッシャーは？
ご覧の通り豪華なキャスト陣。
私は１人であれこれできる器用なタイプではないので、みんなで作り
あげていくものと考えていますので、プレッシャーは感じていません。
ー読者にメッセージを
「花の武将　前田慶次」は痛快なストーリー。
いま世間は何かと暗く低迷しがちですが、この舞台を見た後は気分一転、
晴れ晴れとしていただけると思います。
ぜひ劇場でお待ちしています。

な～るほど！歌舞伎役者だからこその傾奇者。ええやん、ええやん♪
にしても、読者のための特別優待割引価格、すごっ！


愛之助さん関連でもう一つ。
先日、気まぐれ日記で触れられていた結婚式場のプロデュースのお仕事
とは、これのようですね。
まだ全貌がわからないのですが。
うーん、個人的にはもいちどお嫁に行くわけにもいかず（爆爆爆）、
実体験ではなく、プロデュースのお手並みを拝見いたしたく。うふ♪
いちおうこちらのブログもちぇきらう、でしょうかね！