星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

WEBひろいよみ、いろいろ。

2018-05-26 | DEAN FUJIOKA
多すぎるのでまとめて。(いっぱい抜けていそう。)
●LET'S ENJOY INTERVIEW
ディーン・フジオカさんが「パッションを感じた」体験とは?私生活と映画『海を駆ける』の裏話を直撃インタビュー!

現物は関東エリアの駅で入手できるようです。このページの下の方に配布場所が。
>>こちら


●日映シネマガ

スペシャルインタビュー ディーン・フジオカ

※一部を引用しました。写真もすごく素敵!

インドネシアでのロケの様子や共演者との関係性、観る者によって十人十色の捉え方を残した衝撃のラストシーンに関して、そして、現地で改めて見つめ直すこととなった“死生観”までを静かに語ってくれた。

ラウのキャラクターのことよりも、エンディングシーンの爽快感、開放感というものを、脚本の文字を通して強く感じました。しかし、何よりも今作に関しては、インドネシアのバンダ・アチェで撮影するというインパクトがとにかく大きかったんです。

ラウというのは“人間ではない”キャラクターですので、僕自身も当初から「どうしようかな?」という迷いがありました。

インドネシア独特の“死生観”というものが印象に残っています。バンダ・アチェはイスラム教徒が圧倒的に多い地域なのですが、決して亡くなられた方を忘れているという意味ではなく、「津波は神が望んだことなんだ」「津波や洪水によって内戦が治まり、人間同士が争わなくても済んだ」といった彼らの考え方を知れたのは、僕にとっては心を刻まれるような経験でしたね。

ラウというキャラクターは“宇宙を、世界をどう見るか?”ということのゲージと言いますか、スケール、メモリと言いますか…人それぞれ解釈はあると思いますが、ひとつの指針になっていると思うんです。


●menu映画
ディーン・フジオカ、『海を駆ける』を通じて知った、日本とインドネシアの死生観の違い

※一部を引用しました。

スマトラ島沖地震による大津波が起こる前、バンダ・アチェは長い間、内戦で苦しんでいました。悲しい歴史があるため、津波のおかげで争いを止められたと考える方もいます。そういう話を直接、現地の方から聞いた時は魂が震えるような感覚を抱きました。

Q:劇中、ラウは不思議な力で数々の奇跡を起こします。彼のような不思議な力を持っていたら、どのような願いを叶えたいですか?

ドアを開けてすぐに、ジャカルタに住んでいる家族に会えたら良いですね。その逆で、ジャカルタにある自宅のドアを開けたら、仕事の現場に行けるとか。もし、そんなことが出来れば、移動の時間が短縮出来ますね。


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