「モンテ・クリスト伯」が始まった頃にドラマの感想を尋ねた友人たちから、「ボクらの時代」を見たよ!という声が届いた。こんなに反応あるなんてちょっとびっくり!みんなドラマも面白い、ってあれからずっと見続けてくれているらしいし、本当にありがたい〜!
そして「ボクらの時代」についてはめちゃめちゃ好評だった。30分番組1回では足りない、って言ってる。3人の組み合わせ、話の内容、この3人の実体験から出てくるリアルな言葉が響いた、って。安藤さんの走る姿もウケまくり。
ディーンさんにとっては「夢」だったんだね。その意味が理解できたのは、収録が終わり、庭を走って帰る安藤さんの姿を見た時。
超多忙な3人の顔合わせが実現したのは、本当に奇跡だったんだなあと。どこを切り取っても、今この一瞬を大事に生きている人たちの人生論が凝縮された、福音のような気づきの多いトークでした。自然とモーリーさんが進行役を引き受けてる感じで、どんどん話が展開していったのも印象的。
ディーンさん
「娘に対しては過保護になっちゃうかもしれないですね」
「僕エイリアンだと思われているので。日本語喋る瞬間は」
「言語のDNAに支配されて生きている」
「意思表示はしますね。言い方の問題なのかなあ。現場でハラスメントがあった場合、いい作品といい思い出作るのと両方がんばりません?みたいな言い方」
「ケンカしてちょっと経った後に、大切にしたいと思う気持ちが出てくる。僕はクリスチャンで彼女もクリスチャンで自分の存在の大前提のところを理解し合ってるって錯覚してるのかもしれないし、単純に子供が可愛いからとか、美味しいと思うものが似てるからとか。彼女と出会えてよかったと思う、自分の人生においては」
「今の仕事ができなくなっても、人生楽しくやっていけるだろうなと思うし、そういいうふうにできる準備はしといたほうがいいんじゃないかな。」
安藤忠雄さん
「気持ちで伝えなアカン。大阪弁しか喋れませんけど。気持ちは伝わるんですね。これからは世界中の人たちが交流する時代。
「しつけて育てるところと、親バカで愛情のあるところの2つが必要。叱られないと大人になれない。線が細くなってしまう」
「クライアントとは戦った方がいい。喜びのある仕事をしたい。作った人が喜べないのに建築を見た人が喜びを感じますか」
「地球儀ぐらい持ってないと自分の位置がわからないでしょ。自分の地球儀を自分で作れ、と。日本地図しかない人はもう終わり」
「ひたすら子供に本を読めと言うんですよ。読んで考えられるように。お父さん、お母さんの読み聞かせの時間が必要」
「内臓を5つとっても希望があったら生きていけるもんです。」
「次の生き方を考えた生涯青春でいきたい。だから、体力と知力をいつも鍛えとかないといけないと思いますね」
モーリー・ロバートソンさん
「ちっちゃく気にしてそつなくしてると自分が無くなってしまう」
「アメリカの学校では答えを出すのが遅い。その代わりに時間をかけて議論をさせる」
「中央アジアで軟禁された時にPTSDになり、絵葉書の世界とは違うことがわかった。それまでは頭の中だけで生きて涙を流していた」
「35歳までに自分に厳しくなった人は自分を掘り起こせる」
「つぶしがきく生き方した方がいいですよ」
*****
●ザテレビジョン
ディーン・フジオカも納得!“小泉純一郎の子育理論
●マイナビニュース
ディーン「とにかく会いたかった」モーリー&安藤忠雄と語り合う
●テレビドガッチ
ディーン・フジオカ、夢叶う!モーリー・ロバートソン、安藤忠雄と念願の初鼎談
そして「ボクらの時代」についてはめちゃめちゃ好評だった。30分番組1回では足りない、って言ってる。3人の組み合わせ、話の内容、この3人の実体験から出てくるリアルな言葉が響いた、って。安藤さんの走る姿もウケまくり。
ディーンさんにとっては「夢」だったんだね。その意味が理解できたのは、収録が終わり、庭を走って帰る安藤さんの姿を見た時。
超多忙な3人の顔合わせが実現したのは、本当に奇跡だったんだなあと。どこを切り取っても、今この一瞬を大事に生きている人たちの人生論が凝縮された、福音のような気づきの多いトークでした。自然とモーリーさんが進行役を引き受けてる感じで、どんどん話が展開していったのも印象的。
ディーンさん
「娘に対しては過保護になっちゃうかもしれないですね」
「僕エイリアンだと思われているので。日本語喋る瞬間は」
「言語のDNAに支配されて生きている」
「意思表示はしますね。言い方の問題なのかなあ。現場でハラスメントがあった場合、いい作品といい思い出作るのと両方がんばりません?みたいな言い方」
「ケンカしてちょっと経った後に、大切にしたいと思う気持ちが出てくる。僕はクリスチャンで彼女もクリスチャンで自分の存在の大前提のところを理解し合ってるって錯覚してるのかもしれないし、単純に子供が可愛いからとか、美味しいと思うものが似てるからとか。彼女と出会えてよかったと思う、自分の人生においては」
「今の仕事ができなくなっても、人生楽しくやっていけるだろうなと思うし、そういいうふうにできる準備はしといたほうがいいんじゃないかな。」
安藤忠雄さん
「気持ちで伝えなアカン。大阪弁しか喋れませんけど。気持ちは伝わるんですね。これからは世界中の人たちが交流する時代。
「しつけて育てるところと、親バカで愛情のあるところの2つが必要。叱られないと大人になれない。線が細くなってしまう」
「クライアントとは戦った方がいい。喜びのある仕事をしたい。作った人が喜べないのに建築を見た人が喜びを感じますか」
「地球儀ぐらい持ってないと自分の位置がわからないでしょ。自分の地球儀を自分で作れ、と。日本地図しかない人はもう終わり」
「ひたすら子供に本を読めと言うんですよ。読んで考えられるように。お父さん、お母さんの読み聞かせの時間が必要」
「内臓を5つとっても希望があったら生きていけるもんです。」
「次の生き方を考えた生涯青春でいきたい。だから、体力と知力をいつも鍛えとかないといけないと思いますね」
モーリー・ロバートソンさん
「ちっちゃく気にしてそつなくしてると自分が無くなってしまう」
「アメリカの学校では答えを出すのが遅い。その代わりに時間をかけて議論をさせる」
「中央アジアで軟禁された時にPTSDになり、絵葉書の世界とは違うことがわかった。それまでは頭の中だけで生きて涙を流していた」
「35歳までに自分に厳しくなった人は自分を掘り起こせる」
「つぶしがきく生き方した方がいいですよ」
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●ザテレビジョン
ディーン・フジオカも納得!“小泉純一郎の子育理論
●マイナビニュース
ディーン「とにかく会いたかった」モーリー&安藤忠雄と語り合う
●テレビドガッチ
ディーン・フジオカ、夢叶う!モーリー・ロバートソン、安藤忠雄と念願の初鼎談