星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

バイオリンを弾く人〜ほんのちょこっと最終回感想。

2019-12-18 | DEAN FUJIOKA


gooブログがリニューアルされてTwitterの埋め込みがわからなくなり、しばらく使えなかった。けど、スマート版から挿入するとできました。これで動画も見られる(ほっ)。
最終回でバイオリンのシーンがダイジェストで流れたなあ。大好きなシーン。脳内解析中のシャーロック。毎回ディーンさん、撮影中はちゃんと自分で弾いてたんだよねー。すごいなあ。なんでもできる、んじゃなく、なんでも努力する、なんだよね。ディーン・フジオカという人は。

逮捕とか事件解決には興味がなく、やりたいのは謎解きのみ。獅子雄が犯罪者にどこか共感してるような表情を見るたび、獅子雄のあたたかい部分が感じられてそこが救いだったり、魅力だったりしたけど。最終回で守谷と対決した時の獅子雄の表情は、、、共感どころか、終始鬱陶しそうだった。守谷の方は獅子雄を引き入れようとして、二人は悪で繋がってるとか言ってたけど、守谷的悪は獅子雄にとってどうしたって受け入れられるものじゃなかった。(もしかしたら、若宮との共同生活によって日常の平穏の大切さにあらためて気づかされた部分があるんじゃないかと思う。だから、そちら側の世界を破壊しようとする悪はゆるせなかった。)守谷に近づきたかったのは、ただ理解したかっただけなんだね。守谷という謎を。あんたは幻だ!(幻想だ、存在そのものが偽物だ)と守谷を切り捨てた途端、あんなことに・・・・・・。
最終回のその後、まだあと1回あるなんて。(10回終了後からみんな噂してたけど。)
特別編の放送をありがとう。また、獅子雄に会える。ワカミーちゃんが頑張る。そして、その先は・・・
シャーロック続編希望しまーす!!

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