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— DeanFujioka藤岡靛_staff (@TeamDF819) December 26, 2020
DEAN FUJIOKA Live Streaming 2020 "Plan B"
ご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!
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12/26夜。DEANさんの初のストリーミング・ライブ。
ただの無観客ライブじゃなかった。同じ空間にいられない一体感不足を補ってあまりある引き込み型の演出に圧倒された。会場でのライブでさえステージと客席という一線は越えられない。ましてやストリーミングライブでは画面の向こうとこちら側、絶対的な壁が立ちはだかる。それは仕方ないと初めから差し引いて観ようと思っていた。
なのに、なのに❣️
私の不手際らしく開演前から待機していたにも関わらず1曲目冒頭の映像が途切れて始まった。(これはアーカイブで取り戻そう😢)が、が、見えた途端、目が釘付け。全身真っ白なDEANさん。サポートメンバーたちも白い。新曲が立て続けで、これが超エモイ。ギターもいい!カーーーーーーッコいいいいいい!!すぐにチャットで印象(歓声?嬌声?)を送った。歌詞も突き刺さる。こんなストレートな表現をするDEANさんを観たことがない。こんな歌詞!インパクトある切ない表情。心臓バクバク。もしかしてCOVID19がなければ生まれなかったかもしれない曲、詞たちがいちいちダイレクトに届く。この時だけはコロナ禍よ、ディスタンスよ、ありがとうって思った。レリスノ・マンダリンバージョン。カモンって言われる前から「La la la la・・」「ラララララーラー」ってみんなのコメントが♪ もちろんみんな一緒に歌ってるつもり。歌詞が中国語から日本語へ。そこの配慮ウレシい。いろんな国の人がこれを観てるんだと実感。知らない曲かと思ったら、馴染みの音が聴こえてきて涙が出そうになるアンメロ。ギターが沁みる。この時期に聴くと歌詞が違う意味を持つんだと発見。普遍的な歌、これ間違いなく宝物だ。目を閉じてうつむいた顔が美しい。ここから、えちょ。音楽の繋ぎが今回すごくいいけど、こういう表情のつながりも自然ですごくいいと思った。ヘドバンに気をつけて!というコメントを見た。そのヘドバンは後ろ向きに。間奏時に上半身全体を使って表現。だからボディバン?くるっと回ってこちらを向くとギターとともに右手を上に掲げる。
映像がそこではないどこかに移った。SEACHING FOR THE GHOST 、ヤバイ。さらにTOKYO TRIPからのアヤシさ。つなぎのカッコよさに驚く。ついてこいよと誘われるまま、どんどん深く深く分け入る。炎だ。前回のアジアツアーからの続きのような感じでもあり、全くの異空間にいる知らないDEANさんが次々現れるカンジでもある。歌の世界観に奥行きが加わってCHINESE感、いや無国籍感に包まれる。ぷちょはんざが聴こえてくると、チャット欄にはみんなから寄せられる手の絵文字で埋まる。一体感がこんなところに。奥へ移動しながら、MVにあった飛行機のウイングのように自分の両手を広げるDEANさん。力強い曲感で終わるとモニターの外へ。REMIXの繋ぎの素晴しさ!!そして映像。抑制のきいたあらゆる種類、あらゆる色彩の光が次々と繰り出され、どのシーン、どの瞬間も目を奪われ、じっと見入ってしまう。曲も歌う人もホントにカッコいいいいいい!!
再び白いDEANさん。あ、手袋はない。バックはさっきまでの大きな炎から変わって小さなキャンドルの灯で埋め尽くされている。ネオダメからふぉろみ。サポートメンバーとのやりとりがなごやか。「距離」の表現♪ JPNのあとにMC。優しい笑顔からふるさとの曲へ。キャンドルの灯まであったかい。Shellyでの声の伸び。本当に気持ちよさげだ。(気持ちはディアンジェロになってる?)いろんな曲を想起させる間奏からのヒスメカ。つなぎが素敵!明るくて最初は曲名が一致しなかった、ほぺ。新鮮!四つ葉のクローバー、お守りを握りしめる手が好き。エンディングでいつもみたいに会場を見渡すように視線が前方席へ、横へ、2階席・3階席と移ったように見えた。そこにいないけどそこにずっといたような感覚。途中、スタジオなのに広い空間を縦横に動き回るDEANさんが不思議で、追いかけてどんどん引き込まれていった。最後はパーバケの終わりにジャンプ、弾けるDEAN。みんなのチャットもありがとう!とか会いたい!とかで埋め尽くされる。ディスク欲しい!の声はライブを通して書き込まれてた。終了!
暗転からのあの映像。最初のシーンにちょっと演出が添えられていてびっくりした。DEANさんの声が一番ダイレクトに届く曲。
ありがとう!何度もありがとう!!この時期にPLAN Bという選択肢を選んでくれてありがとう!!!
DEANさん、本当にかっこいイイイイイイイイ(はぁといっぱい!)
以上、ライブ・リアタイの第一感想。
その後、鬼リピは続くのだ。