今回は2度目のメンバー全員がそろっての夕食だったので、以前から食事の時の話題になっていたアルコール度数50以上もあるという、白酒を飲もうということになりました。中国のお酒と言えば紹興酒しか知らなかったのですが、いまはあまり飲む人は少なくなった白酒というお酒があるそうです。このお酒はアルコール度が高いのですが、何かで割っていただくのではなく、日本酒を飲む時のぐい飲みのような小さな容器で、ちびちびいただきます。時々乾杯などがあって相手が一気のみした時は大変です。礼儀上こちらも一気飲みした方がいいんですよね、きっと。味はほとんどアルコールって感じで、ウォッカに近い感じでしょうか。以外と喉にはすんなりと通ります。みんなお酒は飲める方ばかりだったので、500ミリ入りのボトルを頼んだのですが、始めは残ったら持って帰ろうと言っていたのに、5人で1本あけてしまいました。みんなたしなむ程度どころか、かなりいけるくちですね。
翌日の朝、昨日の話しで二日酔いにならないと聞いていたとおり、お酒は残っていない感じでしたが、寝不足で体がだるかったです。
翌日の朝、昨日の話しで二日酔いにならないと聞いていたとおり、お酒は残っていない感じでしたが、寝不足で体がだるかったです。