時には大雑把でもいい・・・。

バンドで演奏して、活き活きしている人の姿はとても
気持ちの良いものです。

バンドにかかわらず、好きなことをしているときの
人の姿はどれも楽しいです。

それじゃなきゃ意味が無いし、
いろいろ悩みながらのこともあるかと思いますが
積極姿勢でなきゃならないと思ってます。

もう１２月です。

しかし・・・ニュースでは、「小春日和」って。
「小秋日和」って言わない・・・。
でも春じゃないし・・。

正確には「小春日和のような」・・・かも。
まぁ・・・　あまり考えません。

事細かに考え事をしていると、
ついつい、何にでも細かくなってしまいます。

そのまま細かいままでは、細かさに振り回されてしまいます。
よって、そんな時は、どんでもなく大雑把にやってみます。
逆もまたしかり。

ひとつひとつ細かに覚えることは仕方ないにしても・・・
近視眼的になりすぎると大勢が見えなくなります。

演奏していても同じことが言えるかな・・・。

まるで雰囲気が沸かないことがあるようです。
正しいことをそのままやっているのに。

そんな時は、楽譜に書けないことができていないこということかも。
一字一句がわかっていても、組み立てることが、
わかってないと文として体裁をなしてないわけです。

ミスがあっても、時には、流れを生み出すことだけに集中してもいいです。