お疲れ様でした・・・ 1/18BandSquareより

１月というのはそういう時期ですね。
インフルも蔓延・・　正月過ぎてほんの少し・・・
普段より少ないものの２９名の参加をいだきました。

ほほ・・・　１０時には終わってしまうのです。
というか、普段もこのくらいの時間に終わらせたいと。

今回は新しい参加者はなく、おおむねいつものメンバーでの演奏でした。
そんなともあり最近まれに見る終了時間でした。

BandSquareの演奏順は、おおむね３つの区切りで考えています。

最初に、小学生プレイヤーを中心に。
そして、一般のプレイヤーを交えながら、
７時以降は、部活を終えた中高生プレイヤー、
そして、その後にベテラン勢となっています。

また、それぞれの区切りの中で、
若干演奏順を変えながらとも考えています。

また、生徒さんの希望する時間も取り入れて行っています。

このほか、サポートメンバーの都合なども考慮しなくてはならない時があります。

そのようなご理解とご協力をいただいております。

さて、今回のBandSquareでいくつかアドバイスを・・・。

冬ですので長袖を着用されていますが、
袖がギターの弦に触れて「消音」してしまっていることがまま見受けられました。
これは意外な落とし穴・・です。

そして、「爪」。
これもよくあることです。
先週のレッスンではきちんと音が出ていたのになんだか今日は音が出ない・・・。
弦を押さえるほうの手の指先を見させていただくと爪が伸びてる・・・。
これも気をつけなければならないですね。

なんだか・・・　「服装検査」から入ることが必要のようです・・(笑)。

いやいや・・・　そんな規律的なことではなく・・・・
やはり普段の練習を実戦に移すことための必要なこととして、
身につくべきことと考えます。

やはり準備というのは大切ですね。
そして、それは「注意力」。

レッスンの時に気付く度々にお話をしていることでもありますが、
まして、BandSquareの場ともなるとやはり緊張がありますので。

常日頃からのチェックを欠かさない・・・　そんな心がけでしょうか。

袖は寒い時期・・・　しかし、爪は通年。
季節柄で注意のスパンも変化します。

夏は夏でまたいくつかの注意も必要になることでしょう。

やはり・・少なくとも経験というのは、「年単位」での繰り返しが必要なのでしょう。

それは、曲を覚え・・・　一応弾けるようになった・・・人が、
さらに上達するための年単位での経験と同じことなのです。

今回、ステージで袖のことを何名かの生徒さんにアドバイスさせていただきましたが、
これは、ごく一般的なこととご理解ください。

今回のBandSquareでの一例としてSquareメンバーで共有させていただければ
幸いです。