森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(3)

ファイザー社から公表された有害事象(想定されるもの)は1291種もありますが、難病になってしまう可能性もあります。おかしな症状がでても普通のお医者さんでは診断できないかも。

◆アナフィラキシー輸血反応
◆アナフィラキシー反応
初期症状には不安感が多く、次いでチクチクした感じと、めまいが起こります。
症状がみるみる悪化して、全身にかゆみやじんま疹、腫れが出たり、喘鳴や呼吸困難が起きたり、失神したりします。これ以外のアレルギー症状が出ることもあります。その他の症状には、皮膚の紅潮、せき、鼻水、くしゃみ、じんま疹、皮下組織の腫れ(血管性浮腫)があります。のどや気道が収縮したり腫れたりするため呼吸困難になり、喘鳴も起こります。吐き気、嘔吐、腹部けいれん、下痢がみられることもあります。
これらの症状は生命を脅かす状態まで急速に悪化する可能性があります。

◆アナフィラキシー様ショック
心臓の拍動が速くなります。不安になったり興奮したりします。また血圧が下がって失神したり、危険な状態にまで下がることがあります(ショック)。
アナフィラキシー反応は急速に進行して1~2分以内に、突然倒れ、呼吸が止まり、けいれんを起こし、意識を失うことがあり、直ちに緊急の治療を行わないと死に至る可能性があります。

◆妊娠アナフィラキシー様症候群

◆血管性浮腫・・・
皮膚や粘膜の一部が突然腫れる病気

◆血管障害性神経障害
神経に栄養を与える血管が傷ついて、末梢神経には手足を動かすための運動神経、感じたものを脳に伝えるための感覚神経、内臓などの働きに関係する自律神経が損傷する。

◆強直性脊椎炎・・・
脊椎や骨盤の仙腸関節に炎症が起きる病気
HLA(ヒト白血球抗原)B27型が関連?
男性に多く10代から20代に好発
(指定難病271)

◆アノスミア ※嗅覚の障害・・・
嗅覚の消失

◆抗アセチルコリン受容体抗体陽性・・・
神経接合部にあるアセチルコリン受容体と
反応する自己抗体。
重症筋無力症患者の血清中に多く検出される

◆抗アクチン抗体陽性

◆抗アクアポリン4抗体陽性・・・
脳や脊髄と血液の間で水の移動に関与する
アクアポリン4というたんぱく質を攻撃する自己抗体
多発性硬化症の鑑別に有効

◆抗基底神経節抗体陽性・・・
基底神経節は大脳基底核をまとめた呼び方
大脳基底核に含まれる神経核は、
運動機能の調節に関与している

◆抗環状シトルリン化ペプチド抗体陽性・・・
関節リウマチに特異性の高い抗体

◆抗上皮性抗体陽性
にきびのような発疹(ざ瘡様皮疹)・爪のまわりの炎症(爪囲炎)

◆抗赤血球抗体陽性
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)(?)(指定難病61)

◆抗エキソソーム複合体抗体陽性・・・
エキソソーム複合体は様々な自己免疫疾患で
自己抗体の標的になる

◆抗GAD抗体陰性・・・
GAD抗体は1型糖尿病か2型糖尿病か判断するのに使う

◆抗GAD抗体陽性

◆抗ガングリオシド抗体陽性・・・
抗ガングリオシド抗体はギランバレー症候群、
慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー
フィッシャー症候群の補助診断マーカーとして
使われる

◆アンチグリアジン抗体陽性・・・
グリアジンは小麦、ライ麦から分離される
抗グリアジン抗体はグルテン過敏性腸症候群が
疑われる患者のスクリーニングに使われる
(セリアック病)

◆抗糸球体基底膜抗体陽性

◆抗糸球体基底膜症・・・
抗糸球体基底膜腎炎(?)(指定難病221)

◆抗グリシルtRNA合成酵素抗体陽性
多発性筋炎・皮膚筋炎

◆抗HLA抗体検査陽性・・・
移植、輸血、妊娠により非自己のHLA抗原に
感作された場合、抗HLA抗体を産生する
HLAは組織適合性抗原(ヒトの免疫に関わる重要な分子)

◆抗IA2抗体陽性・・・
抗IA-2抗体は膵臓にあるIA-2(膵内分泌腫瘍関連蛋白Ⅱ)
というたんぱく質に対して産生される抗体

まだ一割弱だけど調べるのも疲れます・・・


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コメント一覧

sakuranbo-doghotel
ご参考まで、ファイザーの報告書ではワクチン接種者は17か月間スパイクタンパクを体内で作り続ける、とあるようです。
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