William Makis MDさんのツイッターに、
『34歳のオンタリオ州の父親が急死し、カナダでは珍しい解剖で、心臓が「上から下まで」完全に破壊されたリンパ組織球性心筋炎が発見されました。
彼の妻は、COVID-19 mRNAワクチンが彼の死の原因であることを確認しており、発表された研究により、心筋内生検または解剖で証明された多くのこのような事例が明らかになりました。』
とありました。 リンパ組織球性心筋炎とは何でしょう?
一般的に心筋炎は、急性心筋炎と,慢性活動性心筋炎,慢性心筋炎,慢性炎症性心筋症,炎症性拡張型心筋症などに分類されます。
を見てみると、「組織学的特徴から、リンパ球性,好酸球性,巨細胞性,肉芽腫性(サルコイドーシスなど)に大別される。」と出ています。
心筋炎といってもいろいろな種類があるのですね。
ウイルスの感染が確認されなくても、組織学的にリンパ球の浸潤と心筋崩壊とが認められれば,リンパ球性心筋炎と診断されます。
COVID-19 mRNAワクチン接種によって、リンパ球性心筋炎でびまん性になって心臓が破壊されるのは困りますよね。
「びまん性」とは、病変が比較的均等に広がっている状態をいいます。