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Pretorius氏とKell氏は、SARS-CoV-2が細胞内に侵入する際に利用するスパイクタンパク質が、罹患後症状の引き金になるのではないかと考えている。彼らが実験室で健康なボランティアから採取した血漿にスパイクタンパク質を加えたところ、それだけで異常な血栓の形成が促されたからとしています。
スパイクタンパク質と結合したフィブリンは、炎症を増強し、より分解されにくい血栓を形成するという報告もあるそうです。
スパイクタンパクが沈着し誘導された炎症が引き起こされるのは、心臓だけではありません。大動脈に穴をあけさせたり(大動脈が破裂したら数分で死ぬ)、肺の血管内でも発見されています。
冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせいきょうしんしょう)などという言葉も見られるようになりました。コロナワクチン接種後に起こる心筋症ですが、多くの人がなってしまっているようです。
発作が起こっていないときに検査をしても異常所見が見つからないことが多いため、見逃されやすい病気です。
しかし、発作がひどくなると心臓の筋肉が死んでしまうこともあります。
十分な治療を行わずにいると心筋梗塞や不整脈につながり、場合によっては生命を脅かすこともあります。
私はワクチン接種後すぐに心臓の異常が見つかりましたが、症状が出ない人が突然死したら原因が判らないかもしれません。ワクチン接種後の体調変化には十分お気をつけください。