森の生活団

森の生活団の活動内容の紹介

●4月3日(金) 大野城いこいの森で遊ぼう!

2009年04月07日 | 活動報告
風は冷たいけれど、おひさまが顔を出すと気持のよい春の陽気
つわりでしばらくの間、冬眠生活を送っていた体に冷たい風は堪えます。
しかし、長男クン次男クンそして生活団の子供たちは風の冷たさなんて
気にも留めずどんどん遊びます。
「今、遊ばないと!!」とせっせとせっせと遊びます。
いつも、遊んでばかりの毎日なのに・・・。

12時が近づきお昼です
おなかがすいた子もまだ遊びたい子もひとまずお弁当です。
しきっくかっかさんのしっかりした進行で自己紹介タイムです。
新代表のみちこちゃんしきっくかっかさん1年間よろしくお願いします。

我が家のお二人さんは、ご先祖様は”猿”と言わんばかりです。
「高い所」や「棒」をみれば見過ごすことはできません。
どんなに高くてもどんなに危険な香りがしても登ります。

長男クンは妊婦の私が付き添うのは到底不可能なことをしているので、
ただただ下から万が一のときの手順を考えながら応援と警告をします。
本当は、私も一緒に登ってみたいな。上からの景色を長男クンとみたいな。
残念だけどまたの日のお楽しみにしておこう。

それが終わると今度はお兄ちゃんのすることは全部まねしたい次男クン。
彼も身の丈以上のものに挑みます。
これは、ちょっと危ないので付き添って支えながら耳もとで念仏のように
落ちたら痛いよとつぶやきながらある程度のところで断念させます。
本当は納得するまでチャレンジさせたい、だけど今は・・・無念です。

あぁぁぁ、こんなだと体が2時間ともたないよ~と弱気になりながら、
生活団の皆さんをみると・・・。
あそこもここもどちらでも
同じように上の子下の子に振り回されるお母さん達。
お子ちゃまが一人でもこけて泣いたり、おっぱいだったり
思うように遊べなくてぐずったり大忙しです

そうですよね子供と遊ぶとこんなもんですね。

私も子供に負けず外遊びが大好きです。
そして、生活団での時間はとても心地よいです。
食事のことをはじめ何も心配せず自然の中でのんびりと子供達と遊び
お母さん達とふれあうことができます。とてもありがたいです。

2時になると次男クンはもう限界です。眠た---い♪
長男クンに相談してお願いして相談してお願いしてようやく帰り支度です。

駐車場までの道のりが長い!!!
長男クンは登ったり降りたり、次男クンは登ったりこけたり。
最後はぐずる次男クンをおんぶして長男クンをおやつの話題でエンヤコラ☆

たくさん遊んだ二人は山道をくだる間にスヤスヤでした。
生活団の皆さん、今日も一日遊んで頂いてありがとうございました。
親子共々、楽しかったです。

yuharu