森の生活団

森の生活団の活動内容の紹介

どんど焼き&鏡開き

2013年01月30日 | 活動報告

 

 

 1月18日 どんど焼き&鏡開き

空気の澄んだキャンプ場の空気がさらにピンと張るように冷たい。そんな雪残るキャンプ場にみんな来るかなーと思い行ったら、居るじゃないですかたく

ましいお母ちゃん達・・・。そしてやや寒さに固まる子どもたち・・・。7組ほど参加しました。

よしやるよ-!!とぜんぜいと焼き焼きの用意開始・・。

寒いけど、風がない。でもいつも燃やす大きな力となるファイヤーこと過ぎの枯れ枝たちが全部湿っている。

お母ちゃん達どうする?やりますねー生活団母。

新聞、薪を使いあおってあおって、炭に火がつけーと必死でした。

がんばりのかいあって、徐々に炭が良い感じに火がつき焼き焼き投入。気合いのお母ちゃん達の横で寒いと泣く子ども達が続々と。

でもぜんざいができあがり、やきやきも徐々にできて、やきいもから湯気があがるとテンションが上がり始めた。そして陽が差してきた。

たき火の火の温かさ、風が無く雪が徐々に解けていく森の中。きらきら光る木々が本当にきれいでした。

そんな中で、食べる食べる子どもたち。

食べたら元気になる・・・。そして遊び出す。

おうおう!!ようやくいつもの生活団。

それからは水路に入り、電車ごっこ。Aくんアンパンマンのつなぎのカッパ着て何度も何度も往復していたね。

Sちゃん屋根から落ちてくる水の下を通り、雨だれを、雪だれを楽しんでいました。

川に入り、かにを探しましたがさすがに冬眠?いませんでした。

冬のキャンプ場予想以上に楽しかったです。

皆の一年間の無病息災を祈願してどんどやき・・・。

冬らしい一日でした。寒さを和らげてくれたお日様ありがとう・・・。

ひーの母

 

 

 

 

 



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