朝からすっきりしないお天気、基山から急に天候が変わることがあるので心配しながら集合場所へ。
新しい見学の家族も含め、続々と集まってきました。
この日はちょっと遠出して、基山を抜け、鳥栖市の東公園へ。
最近市によって大幅に整備された大型公園ですが、昔は知る人ぞ知る、
野いちごしげり、のどかなあぜ道を抜け、菖蒲園を横目に森で散策・・・
という、幼児にはもってこいの、整備されていないけれど歩きやすいお散歩コースだったのです。
ちょっと時間がかかりましたが、皆到着し、入り口の芝生広場を歩きます。
すると、子どもたち(特にうちの双子)は早、お弁当モードに。
芝生広場のてっぺんで早めのお昼となりました。
曇って涼しかったはずのその場所、お弁当を食べ始めるやいなや、
太陽がぎらぎら照りつけ、暑い!!
ささっとお弁当を片付けて、散策に出ます。
涼しい森は立ち入り禁止に。
整備された遊歩道も悪くはないんだけど、森を知るものにとっては何となく味気ないのは否めません。
池を通り、横の私有地の森を眺めながら進んでいくと・・・
野生の嗅覚Hachumammaさん、またもや野いちご発見!!
群がる子どもたちに、少ない収穫物はあっという間に完売。
そんなこんなでやっとこさ基山入り口のこれまた巨大な芝生広場へ到着!!
滑れる斜面が広がります。
まだ、そんなに滑れないだろう・・・とそりを1台しか持参しなかった私。
なんのなんの、レジャーシートでも滑ります!!
2歳のなったばかりのはるちゃんもがんがん滑ります!!
もう一回、もう一回!!と子どもたちにせがまれ、斜面を登るお母ちゃんたちに
疲れが見え始めたところでUターン。
眠い眠いを連発していた我が双子たちも何とか頑張って歩ききりました。
帰りの車で爆睡したのは言うまでもありません。
きっとみんなもそうだったことでしょうね。
みんな、この次行くときはスキーを2台持って行くからね。
この日はホント、暑くて汗だくでした
あまここまむ
草スキーの帰りの道すがら、野いちごないかと、鼻をクンクンならしながら歩いていると、見つけましたよ
それも、鈴なりのいちご
その時、疲れたせいか抱っこ~と言い始めていたので、
いちごをえさにしてしまい、どっさり摘んだいちご、
おすそ分けできずに、全部娘のお腹の中へ入ってしまいました。
しかし、娘は、あんなに歩いたのに、帰りの車でも昼寝をしませんでした。
どんな体力?と疑ってしまいました。
よほど楽しかったんですね。