広島市内は検問や交通規制で大変になると予想して、会社を休み畑へ行きました。
メインは、玉ねぎの収穫。
2番目は、サツマイモの定植。
3番目は、すでに植えています、トマトと枝豆とジャガイモの管理です。
玉ねぎが大変なんです。
どうやらベト病らしいです。周りの畑の人たちもすべてです。
なんかここらへん一帯がそうみたいです。
発育が悪い!葉が茶色、斑点がある!
間違いないみたいです。
ネットで見ていますと
【ベト病】とは、葉に褐色の病班ができる病気です。症状は葉っぱがかさついたような状態になり、そのまま放置していると植物全体が茶色く変色して枯れてしまいます。
糸状菌というカビの一種が原因で、気温が15~20度くらいで昼夜の温度格差が大きく、夜間の湿度が高い時期に発生しやすいです。3月~4月と10月~11月が要注意の病気です。
原因になる糸状菌は風などで飛んできて葉の裏面にある気孔から感染します。
わたしは、孫に食べさせるので殺虫剤は使用しない方針です。
なんか酢がいいと聞いたので来年はそうしてみます。
ですがこの病原菌は病気の部分が広がると、その分、光合成能力が落ち、玉太りが悪くなるそうです。だから大きくならないんだ。
でもこの病原菌は土の中で10年以上生存するので、やっぱし農薬殺菌した方がいいのかな?
この10月までどうするか考えてみよう。
おっと、見逃していました……
玉ねぎにネギ坊主が出ました。これも初めてです。ネギ坊主がでた玉ねぎの葉の部分は非常に硬くピンとしています。
タマネギがとう立ちするのには、いくつかの原因があります。
例えば、
・苗の時期の乾燥
・寒波が来る前の乾燥が原因で花芽分化が進む
・窒素切れ
・発根不足による栄養不足
・日長、温度
だそうです。
ネギ坊主が出来たら即収穫がいいみたいです。今回は即収穫しましたので安心です。